クルーアップデート 【レグ6：2023年8月16日】

クルーアップデート 
レグ6：9日目 
ブリティッシュコロンビア州ソルトスプリング島

今朝、コレアのクルーの呼び出しは午前8時で、ビクトリアに向かって道路沿いの異なる状況を偵察するために出発しました。モアニは舵（かじ）に立ち、カペナ（キャプテン）ブルース、トム、ショウコ、そして私も同行しました。私はカメラを持参し、この地域固有の海洋哺乳類であるカワウソ、ポーシス、シャチ、クジラなどの良い映像や写真を撮影できることを期待していました。残念ながら、私たちが見たポーシスの一対は恥ずかしがった被写体だったようで、私たちが見るとすぐに姿を消しました。 私たちはスムーズにビクトリアまで南下することができ、シドニーの通り抜けは一瞬のようでした。帰りの航路では、教会と山をみるためにフルフォード港のそばを通り、ローランド一家をダイアモンドヘッドを見るかのような思いにさせてくれ、この地域に襲来している熱波もあり、本当に私を故郷にいるかのように思わせてくれました。 

帰還後、クルーは洗濯や整理などのいくつかの作業をこなしました。マリーナの責任者であるイアンは、親切に無料で洗濯機を使わせてくれました。彼はホクレアの処女航海以来、ファンでいてくれて、思い出などたくさんのことを話してくれました。彼はまた、沿岸警備隊の医療官として配属されていたときにハイダ・グワイから贈られたという白いセダーのパドルと板を私たちに贈ってくれました。この地元のアロハは本当に心温まるものです。 

その後、クルーの夕食は午後7時でした。私たちはカヌーを回す機会を利用し、その後座って太平洋を渡る歴史について話しました。すべてを考えると、時間が経つのがとても速い一日でした。皆さん、安全で順風満帆でありますように、A hui hou。 

フルコア・ヌノカワ