ホクレアクルーによるインタビュ…
ホクレアクルーによるインタビュー動画
2026年5月1日、ホクレアは初航海から50周年を迎えます。2023年6月から出発した太平洋周航「モアナヌイアケア航海」の直前にホクレアクルーにインタビューを行いました。
2026年5月1日、ホクレアは初航海から50周年を迎えます。2023年6月から出発した太平洋周航「モアナヌイアケア航海」の直前にホクレアクルーにインタビューを行いました。
ポリネシア航海協会(PVS)は、2023年6月から太平洋周航「モアナヌイアケア航海」を開始しました。これから4年間の航海期間中、伝統航海カヌー「ホクレア」と姉妹カヌー「ヒキアナリア」に乗船する約400名のクルーは、推定43,000海里の太平洋を航海し、36の国と島々、100近い先住民族の地域、300以上の港に寄港する予定です。
目指す島は、地球の未来
2026年5月1日、ホクレアは初航海から50周年を迎えます。この大きな節目に辺り、伝統航海カヌー「ホクレア」と姉妹カヌー「ヒキアナリア」は、太平洋を一巡する環太平洋航海を行い、アラスカからアメリカ大陸沿岸、タヒチ、ニュージーランド、オーストラリア、太平洋諸島、さらに北上して日本へも寄港する計画です。
この航海の大きな目的は、地球という“カヌー”の舵を握る次世代の「航海師」をインスパイアし、それぞれが未来に向けた航海へと漕ぎ出すきっかけを作ることです。海洋探求、持続的な革新技術、食料、水、エネルギーの自給、伝統的な知恵の活用など、 様々な取り組みに光をあてながら、よりよい未来をナビゲートする次世代の「航海師」たちを、1000万人生み出します。
ポリネシア航海協会メンバーによるインタビュー動画
2023年6月からの太平洋周航「モアナヌイアケア航海」の直前にホクレアクルーの3名にインタビューを行いました。ホクレアクルーの中には日本人も活躍しています。ホクレアクルーにとって「ホクレア」とは?、そして日本の皆さんへのメッセージをぜひご覧ください。
ポリネシア航海協会CEO ナイノア・トンプソン氏
ポリネシア航海協会 日本人クルー 内野加奈子氏
ポリネシア航海協会 日本人クルー タミコ・ファネリアス氏
モアナヌイアケア航海の最新情報はhokulea.comのサイトにて随時アップデートされています。