カハラホテルが取り組む環境保全…
カハラホテルが取り組む環境保全・文化・芸術への推進活動 ― 持続的かつ再生可能な旅行・観光の大切さを伝える動画をリリース
ザ・カハラ・ホテル&リゾートカハラホテルは4月22日の「アースデイ」を記念し、環境保全・文化・芸術への取り組みから、持続的そして再生可能な観光の大切さを伝える動画をリリースしました。環境保護団体のコオラウマウンテン流域パートナーシップ、マラマ・マウナルア、マウナルア・フィッシュポンド・ヘリテージセンター、そして海洋生物学ハワイ研究所の協力のもと作成された9分のビデオでは、ハワイを訪れる観光客の方一人ひとりがどのように環境保全に貢献できるかを紹介しています。
カハラホテルは4月22日の「アースデイ」を記念し、環境保全・文化・芸術への取り組みから、持続的そして再生可能な観光の大切さを伝える動画をリリースしました。環境保護団体のコオラウマウンテン流域パートナーシップ、マラマ・マウナルア、マウナルア・フィッシュポンド・ヘリテージセンター、そして海洋生物学ハワイ研究所の協力のもと作成された9分のビデオでは、ハワイを訪れる観光客の方一人ひとりがどのように環境保全に貢献できるかを紹介しています。
今回公開された動画では、カハラホテルが位置するワイアラエ-カハラ地区の歴史的背景をはじめ、観光による自然環境への影響、土地開発による森林生態系への変化、海や大地からの恵み、そして野生生物の保護などについて学んでいただけます。動画は客室内のテレビにて皆さまにご覧いただけます。
今回の動画制作にあたり、総支配人ジョー・イバラは、「お客様がハワイを訪れた際に、環境保全に対し理解を深め、またハワイの豊かな文化に触れていただけることを大変嬉しく思います。KISCAプログラムにて私たちが愛するこの土地をずっと守り続け、カハラホテルのお客様だけでなくハワイに来られる全ての観光客の方と一緒に、次世代のためにハワイをより素晴らしい場所にしていけることを願っております。」と述べています。
カハラホテルではKISCAプログラム(カハラホテル独自のサステイナビリティ・文化・芸術への推進活動)の一環として、オアフ島ノースショアのガンストック牧場にハワイ固有種であるミロの木を20万本植えることを目標とし、現在1万3千本を植樹しており森林再生に努めています。
また次世代への文化継承として、館内にてハワイアンカルチャー・ワークショップを提供しており、人気のあるフラやレイ作り、ラウハラの葉からハワイ伝統の編み方でブレスレットや帽子を作成したり、オヘ・カパラと呼ばれる竹製の模様スタンプにてブックマークを作ったりと様々なアクティビティをお楽しみいただけます。
海洋生物と触れ合うイベントや、野生生物の生態系について学びながらアートを楽しめるケイキ(子供)アートのクラス、専門家を招いて行われる自然環境に関してのセミナーなどには、ホテルゲストに限らず地域住民の方にもご参加いただいています。
カハラホテルはこれからもハワイの美しい天然資源や文化、歴史を守り続け、ハワイの素晴らしさを後世に伝えていきます。
ザ・カハラ・ホテル&リゾート