シーライフパークハワイ、アース…
シーライフパークハワイ、アースデイを記念してビーチクリーン&保護ウミガメの海への放流を実施
シーライフ・パーク・ハワイシーライフパークハワイは2022年のアースデイを記念して、環境非営利団体 808 Cleanupsと提携し、4月24日にパークの向かいでビーチクリーンアップを開催します。また、シーライフパークはハワイのアオウミガメのために数十年にわたり保護活動に取り組んでおり、この日も2匹の子ガメが放流される予定です。
シーライフパークハワイは2022年のアースデイを記念して、環境非営利団体 808 Cleanupsと提携し、4月24日にパークの向かいでビーチクリーンアップを開催します。また、シーライフパークはハワイのアオウミガメのために数十年にわたり保護活動に取り組んでおり、この日も2匹の子ガメが放流される予定です。
2022年のアースデイを記念して、シーライフパークは環境非営利団体 808 Cleanupsと提携し、4月24日にパークの真向かいでビーチクリーンを開催します。
またその後、パークの「ホヌ(ウミガメ)保護・繁殖プログラム」から2匹の子ガメが海に放流されます。
「シーライフパークは、お客様や地域の皆様に海洋保全の重要性をお伝えするために日々努力しています。アースデーは、これらの取り組みにスポットライトを当て、世界中の人々が行動を起こし、変化をもたらすことを奨励する絶好の機会です。そして我々は、808 Cleanupsのような組織の努力と、海岸線を危険なゴミから守る重要な仕事を支援する多くのボランティアを賞賛します。」と、シーライフパークのゼネラルマネージャー、ヴァレリー・キングはコメントしています。
午前9時から11時まで、一般の方も 808Cleanups 主催のビーチクリーンに参加することができます。その後、ハワイのアオウミガメのために数十年にわたり取り組んできた同パークの活動について紹介され、シーライフパークのアニマルケアチームによるウミガメの放流が行われます。
シーライフパークのウミガメの保護と繁殖プログラムは、ハワイの海でのウミガメの復活に貢献してきました。これまでシーライフパークから17,000匹以上のアオウミガメの子ガメが放たれ、繁殖プログラムはパークの教育プログラムを通じて海の環境保全活動に積極的に取り組んでいます。そして毎年、大切に育てられたウミガメが海に放たれます。
ハワイのアオウミガメは、ここ数十年で頭数が増加している数少ないウミガメの一種ですが、これはシーライフパークの継続的な保護活動による成果が大きく影響しています。シーライフパークでは、引き続きウミガメをはじめとする海洋生物の保護活動に取り組んでいきます。
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