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ZIPAIRこだわりの機内アメ…

ZIPAIRこだわりの機内アメニティ

ZIPAIR
2021.04.13

ZIPAIRのこだわりぬいた機内アメニティグッズは、SDGsの目標12で掲げられている「つくる責任つかう責任」を実現するために、物のリサイクル、リユースを心掛けて開発されています。そのこだわりの機内アメニティとは??

ZIPAIRのこだわりぬいた機内アメニティグッズは、SDGsの目標12で掲げられている「つくる責任つかう責任」を実現するために、物のリサイクル、リユースを心掛けて開発されています。そのこだわりの機内アメニティとは??

「日常でも使えるもの」を目指して

ZIPAIRは、お客様に快適なフライト時間を過ごしていただくために、ブランケットや耳栓、スリッパなどZIPAIRこだわりのデザイン、素材で、機内アメニティグッズ全13種類を用意しています。そのうち7種類はZIPAIRのオリジナルです。

航空会社によって、アメニティグッズは貸し出しのものありますが、ZIPAIRでは基本的にはすべて販売し、お客様にご購入いただき、すべてお持ち帰りいただくスタイルを採用しています。その理由は、「自分らしい時間を機内で過ごしてもらいたい」というZIPAIRのコンセプトにあります。また、機内で購入されたグッズを使用後そのまま座席に置いていかれる光景もあるので、このような無駄をなくしたいという想いから、機内で使うだけでなく日常の生活でも使えるようなデザインと機能性を重視しています。

SDGsを機内アメニティにも?

機内アメニティにもSDGsの要素を取り入れています。例えば、アメニティグッズを包むパッケージの多くは、自然に分解できない非生分解性プラスチック製の透明な袋ですが、ZIPAIRでは、最終的に水と二酸化炭素に分解される生分解性プラスチック包装紙を採用しています。

繰り返し使えるステンレス製のストロー

最近ストローは、プラスチックの代替品として紙製を導入していところも多いですが、紙製は使い捨てになりゴミ問題にもつながります。そこでZIPAIRは、あえて紙製ストローではなく、繰り返し使えるステンレス製のストローを販売しています。お客様にご購入いただき、機内以外でもリユース(再利用)できる形にしています。

リユース可能なトートバック

レジ袋有料化に伴い需要が高まっているエコバッグ、ZIPAIRは、リユース可能なトートバッグを機内で販売しています。キャリーバッグ裏側には、スーツケースのハンドルに通すこともできるため旅先でも使いやすい仕様です。トートバックの生地は、丈夫な厚手の生地を採用し、裏側に機体の尾翼が入ったシンプルなデザインで、持ち手の長さや幅も、握りやすさと耐久性にこだわり抜いています。

シンプルなデザインで、日常でも使いやすく、結果的にSDGsの目標12で掲げられている「つくる責任つかう責任」に貢献できる機内アメニティを開発し、リサイクル(再資源化)、リユースできるものを提供しています。

この取り組みを実施したのは…

ZIPAIR

https://www.zipairtokyo.com/ja/

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