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マラマ・マウナルア(Mālam…

マラマ・マウナルア(Mālama Maunalua )

マラマ・マウナルア(Mālama Maunalua) は、オアフ島にある「マウナルアベイ」を保護し、生物学的および文化的な遺産を復元し後世のために残していくために活動を続けているNPO団体。

住所 E 7192 Kalanianaole Hwy. Suite A143A Honolulu, HI 96825
メール volunteer@malamamaunalua.org
電話番号 808-395-5050
Web https://www.malamamaunalua.org/

マラマ・マウナルア(Mālama Maunalua) は、オアフ島にある「マウナルアベイ」を保護し、生物学的および文化的な遺産を復元し後世のために残していくために活動を続けているNPO団体。

Mālama Maunalua(マラマ・マウナルア)は オアフ島カハラエリア(ブラックポイント)からカワイホア(ポートロックポイ)までの南海岸線の沿岸水域に位置するマウナルアベイを拠点として湾の環境保護活動を行っている団体です。

サンゴ礁と海洋生態系にダメージを与える外来種の藻の除去前と除去後の様子

活動目的

マウナルアベイは、ハワイの人々の文化的および環境的な歴史を今に残す遺産の1つであるという考えのもとに、この土地を復元し、長きにわたり保全していくことがマラマ・マウナロアの活動目的です。 ボランティアやパートナーと様々なかたちで協力し、この地に長く生活している人々の叡智と科学の力に基づいた長期保全計画を実施しています。

◎マウナルアベイのために: 私たちの行動はすべて、物学的および文化的な遺産である「マウナルアベイ」の復元および保全というミッションにつながります。

◎未来のために: 私たちは、マウナルアベイを美しく健やかでサステイナブル(持続可能)な状態に保全していくことが、次世代を担う子どもたちへの「クレアナ(Kuleana)=責任」であると信じています。

◎生活のために:私たちは、地域社会の経済的および文化的な幸福をさらに向上させるために、地元の住民や科学者などの専門家、および多くの企業と密接に協力を続けていきます。

活動内容

マウナルアベイの修復・保全のために、様々な活動を行っているマラマ・マウナルア。大規模なマウナルアベイリーフ修復プロジェクト「グレートフキ」プロジェクトに協力、ハワイのサンゴ礁と沿岸の海洋生態系にダメージを与える外来種の藻などを除去する活動を、地元コミュニティーとともに行っています。

外来種藻の除去活動には多くのボランティアも参加。これまでに350万ポンド以上の藻類を除去してきました。また、一般参加できるいろいろなイベントや、地元の学校訪問なども実施。団体の活動や使命について、いろいろな人たちと共有し続けています。

沿革

2005年 マウナルアコミュニティメンバーによって「マラマ・マウナロア」設立 (発起人:メンバーによって「マラマ・マウナロア」設立 (発起人:Bruce and Lita Blankenfeld, Mitch D’Olier, Alyssa Miller, Pauline Sato, Laura Thompson, Nainoa Thompson, and Carol Wilcox など)

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