ハワイ州のジョッシュ・グリーン知事は、マウイ島西部(ラハイナ、ナピリ、カアナパリ、カパルアを含む)への不要不急の旅行について、8月31日まで全て控えるよう述べました。
マウイ島西部への不要不急の渡航は、引き続き控えてください。
なお、カウアイ島、オアフ島、ラナイ島、ハワイ島など他のハワイ諸島への旅行には、現時点では影響はありません。
ハワイ州のジョッシュ・グリーン知事は、マウイ島西部(ラハイナ、ナピリ、カアナパリ、カパルアを含む)への不要不急の旅行について、8月31日まで全て控えるよう述べました。
マウイ島西部への不要不急の渡航は、引き続き控えてください。
なお、カウアイ島、オアフ島、ラナイ島、ハワイ島など他のハワイ諸島への旅行には、現時点では影響はありません。
マウイ島の北西沿岸には、ハワイ王国ゆかりのラハイナ、豪華リゾートのカアナパリやカパルアとマウイ島旅行の見どころがたっぷり詰まっています。
ここには、かつてのハワイ王国の首都ラハイナがあります。もともとは、捕鯨が盛んな漁村だったラハイナですが、現在はレストランやショップが立ち並ぶ賑やかなスポットに変身しました。冬は、ホエールウォッチングのボート出港地として有名です。そこから北に位置するカアナパリやカパルアは、海岸沿いに豪華なリゾートが立ち並ぶエリアです。白砂ビーチやゴルフ場があり、ハネムーナーをはじめ世界中の旅行者がロマンチックな滞在を楽しんでいます。
マウイ島の西端にある、美しい白砂のビーチ。カパルアは、「海を抱く腕」という意味を持ちます。 クック・パイン・ツリー(ノーフォーク松)や広大なパイナップル畑に囲まれた素敵なエリアです。世界屈指のリゾートで、贅沢なひとときを満喫してください。
アメリカ最高のビーチと言われたこともある、透明度の高いカアナパリ・ビーチ。かつてはマウイの王族の離宮だった場所で、今ではホテルやリゾートが立ち並び、世界中から観光客がやってくる人気スポットです。一番人気のアトラクションは、最北端の崖、プウ・ケカア(ブラック・ロック)でのクリフ・ダイビングです。マウイ島で崇拝されているカヘキリ王の離れ技を再現したもので、ダイバーが崖沿いにトーチを灯し、ブラック・ロックから飛び込みます。毎日サンセットの時間にやっています。マウイ島を象徴するカアナパリ・ビーチ。ひとつひとつのアトラクションがその魅力をより思い出深いものにします。
19世紀初頭はかつてのハワイ王国の首都で、捕鯨が盛んな漁村だったラハイナ。現在は国家歴史登録財に指定され、歴史を感じさせる建物が並ぶ中、様々なアクティビティやグルメ、エンターテイメントが楽しめる人気スポットです。ラハイナ沖はザトウクジラが見られる場所として、世界的にも有名です。
北西沿岸に広がるホノルア湾。波が高くなる冬は長く乗れる強い波が押し寄せ、ベテラン・サーファーに人気のスポットです。湾の上の崖からプロのサーファーがよく見えます。 波が穏やかな夏はシュノーケリングとスキューバダイビングに最高。モクレイア海洋保護区域なので、様々な魚やサンゴを観察できます。海岸は狭く岩がごろごろしているので日光浴には向いていません。 サーフィン・レッスンもありますが、冬のホノルア湾の波の状態は 非常に危険です。警告が出ている場合はそれに従ってください。