ハワイへのご旅行を計画されている皆様へ(新型コロナウイルス情報)

2023.05.03

ハワイ州観光局では、コロナ禍におけるハワイへの渡航条件等をご案内しております。
ハワイへのご旅行をご検討されている皆様からお問い合わせをいただいております。こちらによくいただくご質問を簡単にまとめましたので、ご旅行計画を立てる際には是非ご参考にしていただければ幸いです。

ハワイ州知事ジョシュ・グリーンからのメッセージ

2023年5月12日更新(米国入国時の新型コロナウイルスワクチン接種証明書の提示撤廃)

アメリカ政府は5月11日に公衆衛生上の緊急事態宣言を解除しました。これにともない、米現地時間5月12日より国外からの渡航者に対し義務付けていた2回以上の新型コロナウイルスワクチン接種証明書の提示も撤廃しました。

【ハワイ渡航時に必要な書類・お手続き】

日本出発時、日本帰国時に必要な書類は下記の通りです。

日本出発時
⚪︎ESTA(電子渡航認証システム)の登録

日本帰国時
⚪︎税関申告書(機内で配布される用紙又はVisit Japan Web内)

2023年5月2日更新(5月11日以降の米国入国時の新型コロナウイルスワクチン接種証明書の提示撤廃について)

アメリカ政府は5月1日、国外からの渡航者に対し義務付けている2回以上の新型コロナウイルスワクチン接種証明書の提示を米現地時間2023年5月11日に撤廃することを発表しました。
https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html

【ハワイ渡航時に必要な書類・お手続き】

日本出発時、日本帰国時に必要な書類は下記の通りです。

日本出発時
①海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書(2回接種以上)※5/11まで
②宣誓書の提出 ※5/11まで
③ESTA(電子渡航認証システム)の登録

日本帰国時
①税関申告書(機内で配布される用紙又はVisit Japan Web内)
※海外渡航用新型コロナウイルスワクチン接種証明書(3回以上)または2回接種の方はアメリカ(ハワイ)出国前72時間以内の陰性証明書は、2023年4月28日をもって撤廃となりました。

各項目の詳細については下記をご参照ください。

2023年4月28日更新(日本帰国・入国について)

更新内容:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(2023年4月29日以降適用)
日本時間4月29日午前0時以降に日本に到着する航空機に搭乗する場合には、有効なワクチン証明書又は出国前検査証明書の提示は不要となります。

1.新型コロナウイルス感染症が「新型インフルエンザ等感染症」と認められなくなる旨公表されたことを踏まえ、4月 29 日午前0時以降、水際措置を以下のとおり変更する。

(1)全ての入国者に対して、「出国前 72 時間以内に受けた検査の陰性証明書」及び「ワクチンの接種証明書(3回)」のいずれも提出を求めない。
(2)中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者に対して臨時的な措置として現在実施している「サンプル検査」等を、他の国・地域からの入国者と同様の有症状者への入国時検査に変更する。

2.ただし、新型コロナウイルス感染症の有症状の入国者に対して現在実施している入国時検査及び新型コロナウイルス感染症陽性判明時における施設等での療養を5月8日午前0時まで継続し、5月8日午前0時に感染症ゲノムサーベイランスを開始する。

▶ 詳しくは厚生労働省のWebsiteをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

2022年10月28日更新(日本帰国・入国について)

日本政府デジタル庁は2022年11月1日から、これまでの「入国審査」と「税関申告」に加え、新型コロナウイルス陰性証明などを登録する権益(ファストトラック)「MySOS」を統合した入国手続きオンラインサービス「Visit Japan Web(VJW)」のシステムバージョンアップを発表しました。※10月31日までは、旧バージョンのファストトラックをご利用ください。

Visit Japan Web(VJW)とは:Visit Japan Webサービスは、デジタル庁が提供する、海外からの入国者(海外から帰国する日本人も含む)が入国時に検疫・入国審査・税関申告の入国手続等を行えるウェブサービスです。

利用可能空港:成田、羽田、関西、中部、福岡、新千歳、那覇

Visit Japan Web入国手続きオンラインサービスhttps://vjw-lp.digital.go.jp/

操作説明書
日本語:https://www.vjw.digital.go.jp/manual/main/visitjapanweb_manual_ja.pdf
英語:https://www.vjw.digital.go.jp/manual/main/visitjapanweb_manual_en.pdf

ファストトラックについてよくある質問https://www.hco.mhlw.go.jp/faq/fasttrack.html#8-1

2022年9月26日更新(日本帰国・入国について)

更新内容:新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(2022年10月11日以降適用)(日本帰国・入国に関する情報です)

日本政府は、9月26日、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置見直しの詳細を公表しました。10月11日午前0時(日本時間)以降適用される措置の概要は以下のとおりです。

1.外国人の新規入国制限の見直し
外国人の新規入国について、日本国内に所在する受入責任者による入国者健康確認システム(ERFS)における申請を求めないこととします。併せて、外国人観光客の入国について、パッケージツアーに限定する措置を解除します。

2.査証免除措置の適用再開
 査証免除措置の適用を再開します。

3.検査等の見直し
 新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状がある帰国者・入国者を除き、入国時検査を実施せず、入国後の自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中のフォローアップ、公共交通機関不使用等を求めないこととします。ただし、全ての帰国者・入国者について、世界保健機関(WHO)の緊急使用リストに掲載されているワクチンの接種証明書(3回)又は出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書のいずれかの提出を求めることとします。

4.入国者総数の管理の見直し
 現在1日50,000人目途としている入国者総数の上限は設けないこととします。

5.措置の詳細は、以下の別紙1及び2を参照してください。
別紙1「水際措置の見直しについて」https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0926_34_1.pdf
別紙2「水際対策強化に係る新たな措置(34)」https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0926_34_2.pdf

外務省の感染症危険情報発出国については、外務省海外安全ホームページを御確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/

Q. ハワイに行くために必要な書類は?

現在日本からハワイ州へ渡航される2歳以上の方で米国市民権や永住権をお持ちでない方は、米国疾病予防管理センター(CDC)の基準が適用されます。CDCが要請している必要書類は以下の通りです。
※2歳未満のお子様につきましては以下書類のご用意は不要です。

① 公的機関発行のワクチン接種証明書
2回目の接種から14日以上が経過していることが必須となります。3回目接種は米国入国においては求められていません。
接種を受けた際に住民票のあった市区町村(通常は接種券の発行を受けた市区町村)に「海外渡航用」のワクチン接種証明書をご申請ください。発行までにお時間がかかる場合がありますので、渡航が決まりましたらお早めに申請されることをお勧めいたします。
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なります。

もしくはデジタル庁リリース「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」より「海外用」の証明書をご取得ください。
※ワクチン接種証明書アプリは民間のものでは無効となります。必ず発行元がデジタル庁であることをご確認下さい。

■CDC:ワクチン接種証明書についての規定
(英語原文)Requirement for Proof of COVID-19 Vaccination for Air Passengers (7/14, 2022)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html

(在アメリカ合衆国日本国大使館による日本語仮訳)(7/19, 2022更新) 空路旅客に求められる COVID-19 ワクチン接種証明の要件
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/faq-covid19-vaccination-proof.pdf

(在日米国大使館と領事館サイト)米国への渡航:COVID-19ワクチン接種の要件/渡米前COVID-19ワクチン接種に関するよくある質問
https://jp.usembassy.gov/ja/us-travel-requirements-ja/#Inquiries

② 宣誓書
宣誓書は米国政府が航空会社に対し回収を義務付けている書類のため、詳細や記入例等につきましてはご利用の航空会社までお問い合わせください。
アメリカ市民の方は提出は不要となりましたが外国籍の方は提出が必要となります。

■CDC指定宣誓書 (OMB Control No.: 0920-1318 Expiration date: 12/31/2022) https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html 
 フォーム:https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/NCEZID_FRM_Pass_Attest_Eng-508.pdf

③コンタクトトレーシング
CDCへ提出が必要な滞在先等の情報で航空会社によって提出フォーマットが異なります。ご利用予定の航空会社までお問い合わせください。

※上記は「日本からハワイへの直行便」で渡航する場合の要件です。

日本を出発してからハワイに到着するまでに米国本土・準州に立ち寄る場合は経由地の条件に従ってください。

※フライト出発1日以内に受検した新型コロナウイルス検査陰性証明書は2022年6月12日より米国入国前の新型コロナウイルス陰性証明書の提示を撤廃*することが発表されました。ワクチン未接種の例外要件で渡航する方も提示不要です。

*アメリカ疾病対策センター(CDC)は、米国への渡航者に義務付けていた入国前の新型コロナウイルス陰性証明書の提示をアメリカ東部時間(ET)2022年6月12日午前12:01より撤廃することを発表しました。陰性証明書提示の義務化は廃止となりますが、渡航者の健康と感染拡大防止のため渡航前の検査を推奨しています。

ワクチン接種の拡大や効果的な治療法の確立などにより、重症化のリスクが軽減したことで渡航規制を緩和することになりました。しかし状況が変わった場合は検査の義務付けを再び導入する可能性もありますので、ご渡航の際は最新情報をご確認ください。

Q. 渡航に必要な書類はどこで見せるのですか?

日本出国前の航空会社チェックインカウンターにて確認が実施されております。米国連邦政府より、航空会社に対し搭乗前の書類確認が義務付けられています。

Q. ハワイ到着時に隔離はありますか?

日本から直行便での渡航の場合:
上記記載の指定書類(”ハワイに行くために必要な書類は?”をご参照ください)をご利用になる航空会社空港カウンターにて提示いただければ、ハワイ到着時の隔離はありません。

米国本土・準州経由での渡航の場合:
ハワイ到着時の隔離はありません。

Q. ワクチン接種未完了で入国が可能な例外カテゴリーとは何ですか?

非移民であり米国に空路にて入国しようとする非米国市民は、海外から米国へ向かうフライトに搭乗する前に、COVID-19 ワクチン接種を完了している証明を提示することが求められます。 (在アメリカ合衆国日本国大使館による日本語仮訳から抜粋)

ワクチン接種が完了していない場合、大統領布告および CDC の改定施行令の例外規定としての基準 を満たさない限り、米国行きのフライトに搭乗することが許可されません。なお、ブースター接種 はこの要件を満たすためには不要です。

■CDC:ワクチン接種証明書についての規定
(英語原文)
Requirement for Proof of COVID-19 Vaccination for Air Passengers (7/14, 2022)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html

(在アメリカ合衆国日本国大使館による日本語仮訳)(7/19, 2022更新)
空路旅客に求められる COVID-19 ワクチン接種証明の要件
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/faq-covid19-vaccination-proof.pdf

大統領布告および CDC の改定施行令の例外規定としての基準を満たすカテゴリーには以下が含まれ ます。

• 外交官または外国政府の公式訪問を行う者
• 18 歳未満の子ども
• ワクチン接種に医療上の禁忌がある者
• 特定のワクチン治験参加者
• 人道または緊急の理由により例外規定の適用が認められる者
• 有効な非移民ビザ(B-1[短期商用]または B-2[短期観光]ビザを除く)を所持し、かつ、 ワクチン供給に限りがある国の市民 • 米国軍の構成員およびその配偶者・子ども(18 歳未満)
• C-1 または D の非移民ビザを所持する船舶乗務員
• 国務長官、国土安全保障長官、もしくは彼らの指名を受けた者により、その入国が国益にかなうと決定された者

上記の例外規定に基づき米国に空路入国する場合は、ワクチン接種証明提示要件の例外規定として上記いずれかに該当することを宣誓することが求められます。加えて、該当する例外規定によっては、以下の事項を宣誓することが求められます:

  1. 米国入国の 3~5 日後に、COVID-19 ウイルス検査を受けること(過去 90 日以内に COVID-19 から回復したことを示す書類を提示する場合を除く) ※現在のところハワイ州保健局では入国後の追加検査結果の提出や追跡調査は実施しておりません。

  2. 入国後の検査結果が陽性の場合、または、COVID-19 の症状が出る場合は、自己隔離(self-isolate)すること

上記の例外規定が適用されるカテゴリーによっては、米国に60 日以上滞在する場合は、さらに、以下の事項を宣誓することが求められます:

• COVID-19 ワクチン接種に同意すること
• 米国到着から 60 日以内または医学的に適切な時期に速やかにワクチン接種を完了するための手配が済んでいること

例外規定が適用されるカテゴリーごとの宣誓内容については、宣誓書をご確認ください。 保護者または権限がある者は、18 歳未満の旅客の代理として宣誓しなければなりません。権限がある者は、自身で署名できない者(子ども、あるいは、身体または精神の障害により署名できない場 合など)に代わって宣誓することができます。2 歳未満の子どもは宣誓書を記入する必要はありません。米国連邦法の要請の下、すべての航空会社その他航空機オペレーターが、連邦政府に代わり旅客の宣誓書を収集・提供します。

非移民かつワクチン接種完了者である場合は、接種したワクチンと取得したワクチン接種 証明が米国行きのフライト搭乗のために認められるものであるかよく確認してください。

米国への渡航前・中、米国入国後の要件および推奨についての詳細は、非米国市民・非移民:米国へ の空路渡航をご確認ください。

Q. 18歳未満の子どもを連れて行きたいのですが、渡航可能ですか?

お子様が2回目のワクチン接種を終えてから14日以上経過している場合は、大人と同様の書類をご準備いただきご渡航ください。

2歳~17歳でワクチンを接種していない場合(2回目の接種から14日以上経過していない場合)には、例外要件を適用して入国することが可能です。なお、入国後の隔離はございません。(但し、CDC(米国連邦)規定により米国到着後3-5日以内に新型コロナウイルス検査を受ける必要があります。その検査において陽性反応が出た場合、または症状が出た場合は、5日間の自己隔離が必要となります。現地到着後の検査については、お客様ご自身にてお受けください。現在のところハワイ州保健局では入国後の追加検査結果の提出や追跡調査は実施しておりません。)宣誓書とコンタクトトレーシング(航空会社が求める場合)をご準備ください。
※2歳未満のお子様はCDC要件の対象外となりますので、ワクチン接種証明書・宣誓書のご用意は不要です。
※お子様が米国籍または米国市民権、永住権をお持ちの場合はこの限りではありません。
※90日以内に新型コロナウイルス感染症に罹患し回復した旨の証明書が提示できる場合もこの限りではありません。

例外カテゴリーの詳細は以下よりご確認ください。

■CDC:ワクチン接種証明書についての規定
(英語原文)Requirement for Proof of COVID-19 Vaccination for Air Passengers (7/14, 2022)
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html

(在アメリカ合衆国日本国大使館による日本語仮訳)(7/19, 2022更新) 空路旅客に求められる COVID-19 ワクチン接種証明の要件
https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/faq-covid19-vaccination-proof.pdf

■CDC指定宣誓書 (OMB Control No.: 0920-1318 Expiration date: 12/31/2022) https://www.cdc.gov/quarantine/order-safe-travel.html 
 フォーム:https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/NCEZID_FRM_Pass_Attest_Eng-508.pdf

※こちらのご案内はあくまでCDCの規定をご紹介するものであり、米国入国を保証するものではありません。

Q. アレルギーがありワクチンが打てません。渡航はできますか? 

ワクチン未接種の場合は基本的にフライトへの搭乗が認められません。しかしながら医学的にワクチンを打てない理由のある方には特別な要件があり、そちらの要件を満たすことで例外的に入国が認められる場合があります。

医学的な理由でワクチンが打てない方は、ワクチン接種証明書の代用として医師からの診断書をご用意頂く必要があります。必須記載事項は以下の通りです。

・医師のサイン
・日付
・病院の名前、住所、電話番号
・本人の病状説明
・打てないワクチン名と理由(アナフィラキシーなど)
・本人のパスポート情報と一致するような個人情報(氏名と生年月日やパスポート番号等)
 
※英語以外の言語で書かれた書類を所持する場合は、翻訳文の要否をご利用の航空会社へご確認ください。

また、例外カテゴリーで入国する場合には、3~5日後のウイルス検査への同意を宣誓することが求められます。詳細は以下よりご確認ください。

  ■CDC:ワクチン接種証明書についての規定
  (英語原文)
   https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/travelers/proof-of-vaccination.html
  (在アメリカ合衆国日本国大使館による日本語仮訳)
   https://www.us.emb-japan.go.jp/j/announcement/faq-covid19-vaccination-proof.pdf

※こちらのご案内はあくまでCDCの規定をご紹介するものであり、米国入国を保証するものではありません。

Q. 渡航前に新型コロナウイルス感染症にかかってしまいました。渡航は可能ですか?

新型コロナウイルス感染症の症状がある場合は渡航をやめて医療機関に相談してください。

療養期間が終了している場合、渡航は可能です。追加書類もございません。

しかしながら新型コロナウイルス感染症にかかり回復した場合でも、検査で陽性となり続ける可能性があります。CDCは、症状が出てから(無症状の場合はウイルス検査で陽性の結果が出た際の検体採取日から)3 か月以内の再検査を推奨していません。

日本帰国時に陰性証明書が必要となるためご出発前に陰性を確認されることを強く推奨しております。
なお、回復済みでもハワイで陽性となってしまった場合、90日以内に新型コロナウイルスから回復していることを証明することで在ホノルル日本国総領事館からレターを発行してもらえることがあります。
事前に厚生労働省と在ホノルル日本国総領事館へご相談ください。
なお、日本の対応となりますため弊局では詳細はお答えできかねます。

在ホノルル日本国総領事館問い合わせ先
電話:(808) 543-3111

Q. ハワイでレストランに入るときワクチン接種証明書を見せるのですか?

オアフ島で施行されていた「セーフ・アクセス・オアフ」はハワイ時間2022年3月5日午後11時59分をもって撤廃となりました。
これに伴い、レストランの入店時やフィットネスクラブなど屋内でのアクティビティの利用の際のワクチン接種証明書または48時間以内に受診した新型コロナウイルス感染症陰性証明書の提示の必要はなくなりました。

※各店舗ごとの判断で入店制限や予約制度などが実施されている場合があります。

Q. ハワイではマスクを着用する義務があるのですか?

2022年3月25日午後11時59分をもってハワイ州内の屋内でのマスク着用義務は解除されました。
2022年3月26日以降は屋内のマスク着用は必須ではなくなりますが、知事は引き続き予防のためのマスク着用を推奨しています。

Q. 日本からホノルルに着いた後に他の島へ行きたい場合は、追加の検査や隔離などが必要ですか?

現在ハワイ州内の島間移動に制限はございませんので、追加の検査や隔離等は必要ありません。

Q. 日本帰国時の水際対策はどうなっていますか?

日本への入国及び帰国の際には、検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」の提示が必要となっており、「出国前72時間以内の検査証明書」が提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められていません現在、日本入国時の検疫措置は、滞在していた国の区分と有効なワクチン接種証明書の有無により異なります。

9月7日以降日本に帰国・入国のご予定のある方は、出国前検査証明提出の見直しのためこちらに関する情報は下記厚生労働省ウェブサイトをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

日本に帰国・入国するための厚生労働省指定フォーマットで「出国前72時間以内の検査証明書」が発行できるハワイ州の病院リスト(オアフ島のみ)については在ホノルル日本国総領事館のWEBページをご確認ください。

【日本帰国時の必要書類について】
日本帰国時に必要となる書類・手続きは以下の通りです。
 ①出発72時間以内の陰性証明書(厚生労働省指定フォーマット)
 ②誓約書
 ③指定サイトからの質問票への回答
 ④My SOSアプリのインストール
  ※ファストトラックの登録の有無にかかわらず、必ずインストールが必要です。

【帰国・入国後の自宅待機について】
2022年6月1日より、水際対策措置の変更により、ハワイ州を含む米国全土から入国の場合ワクチン接種の有無に限らず自宅待機が必要なくなりました。
詳しい規定は厚生労働省WEBサイトよりご確認ください。

【ファストトラックについて】
成田国際空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港、福岡空港から日本へ入国される方には「ファストトラック」へのご登録を推奨しております。
出国前にアプリダウンロードの上、搭乗便到着予定日時の6時間前までにアプリ上で登録をすれば下記でご案内している各書類の手続きを一括で行うことができます。
ご登録の流れはこちら:https://www.allhawaii.jp/covid19/news/20220415/

日本帰国時の水際対策に関する問い合わせ先
日本帰国時の要件に関しましては、日本の厚生労働省が管轄しております。
帰国時のPCR検査や隔離に関する問い合わせを受け付けているフリーダイヤルがございますので、詳細はそちらまでお問い合わせください。

  ■新型コロナウイルス感染症相談窓口
   電話番号 :0120-248-668(日本語対応のみ)
        0120-297-699(日本語対応のみ)
        050-1751-2158(日本語・English・中文・한국어)
        050-1741-8558(日本語・English・中文・한국어)
  ■厚生労働省WEBサイト  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

COVID-19に関する検査証明書(ダウンロードPDF)

在ホノルル日本国総領事館:「出国前検査証明」フォーマットにて検査証明を出しているハワイ州(オアフ島)の病院リスト

Q. ハワイ島で日本帰国のための日本政府指定のCOVID19 検査証明書を発行してくれる医療機関はありますか?

ハワイ島で日本政府が求める有効な「出国前検査証明」フォーマットが発行できる医療機関は下記となります。(2022年8月9日現在)日本政府指定のCOVID-19 に関する検査証明書はご自身で印刷・持参されることをお勧めいたします。

医療機関によって検査テスト結果証明書の発行にかかる時間等がそれぞれ異なります。また、下記記載内容が予告なしに変更になる可能性もありますので、各医療機関ご利用前にご確認いただきますようお願いします。

- Aloha Kona Urgent Care (英語対応)
ロケーション:カイルア コナ
住所:75-5995 Kuakini Hwy, Suite 213, Kaikua-Kona, HI 96740
電話番号:(808) 365-2297
検査時間:午後1時〜午後4時(月〜金曜日)
ウェブサイト:https://alohakonaurgentcare.org/covid-1

- HMIA (日本語対応可)
ロケーション:マウナケア ビーチ ホテル内
住所:62-100 Mauna Kea Beach Dr, Waimea, HI 96743
電話番号:(808) 896-0463
営業時間:午前10時〜午後7時
ウェブサイト:https://myhmia.com/covid19-certificate

- S&G Labs (英語対応)
ロケーション:カイルア-コナ
住所:75-240 Nani Kailua Drive, Suite 11A, Kailua-Kona, HI 96740
電話番号:(808) 329-9675
営業時間:午前10時〜午後2時
ウェブサイト:https://covidfreehawaii.com/

- Urgent Care of Kona (英語対応)
ロケーション:カイルア-コナ
住所:77-311 Sunset Drive, Kailua -Kona, HI 96740
電話番号:(808) 327-4357
検査時間:午前8時〜午後5時(月〜金)、午前9時〜午後5時(土)
ウェブサイト:https://www.urgentcareofkona.com/covid-19-services/

- Waimea Urget Care (英語対応)
ロケーション:ワイメア
住所:65-1230 Hawaiʻi Belt Rd A10, Waimea, HI 96743
電話番号:(808) 885-0660
検査時間:午前8時30分〜午後6時30分(月〜金)、午前8時30分〜午後4時30分(土〜日)
ウェブサイト:https://waimeaurgentcare.com/

Q. ハワイで新型コロナウイルス陽性になった時はどうなるのですか?

ハワイで新型コロナウイルスの陽性反応が出た場合、最低5日間の隔離が必要です。

●無症状の場合
陽性となった日を0日目と数え、丸5日間ホテルなどで自己隔離をし、6日目に隔離が解除となります。
●有症状の場合
陽性となった日を0日目と数え、最低丸5日間ホテルなどで自己隔離をし、解熱剤などを使用せずに熱が下がってから24時間が経つと隔離解除が可能となります。現地の医師の指示に従ってください。

また、日本帰国のためには陰性証明書が必要となるため、隔離解除後にPCR検査を再度受ける必要があります。隔離解除後も陽性が出続ける場合は在ホノルル日本国総領事館にご相談ください。

※無料検査を実施しているところでは回復を証明してくれないところが多いのでご注意ください。医療機関での検査を推奨いたします。

 ■CDC 検疫・隔離についての規定
https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/your-health/quarantine-isolation.html#iso

Q.濃厚接触者となった場合帰国可能ですか?

陰性証明書を取得できていれば帰国可能です。
※お子様のみでの滞在は禁止されております。

陽性者の方の容態が落ち着いている場合は先にご帰国することをご検討ください。
なお、濃厚接触者となった場合しっかりとマスクを着用し、10日程度健康観察を実施ください。

Q. 隔離場所は指定ホテルがあるのですか?

隔離場所の指定はございません。
ご自身が宿泊されているホテル等に延泊が可能かご相談ください。空いていない場合はご自身で手配をする必要がございます。

万が一のために旅行会社等が実施している現地でのサポートサービスや海外旅行保険へのご加入を推奨しております。

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