別名ビッグ・アイランド

2013.02.12

ハワイ島は、別名ビッグ・アイランドと呼ばれています。なにしろ四国の半分ぐらいの面積があって、ハワイ州の他の島々を全部合せたよりもまだまだ広い。文字通り“大きな島”なのです。島の真ん中には環太平洋で一番高い、4000mを越える山がふたつあり、ご存知、世界一活発と言われるキラウエア火山もここハワイ島にあります。キラウエアから流れる溶岩は海まで達し、この島に新しい大地を増やし続けています。

そんな他に類を見ないユニークな地形もあって、ビッグ・アイランドは実に多彩な自然と風景を見せてくれます。

島の南側は地中から溢れ出した溶岩で覆われた真っ黒な大地。東側は豊かな雨に恵まれた熱帯雨林。北部はなだらか丘にどこまでも続く牧場、西側は白砂のビーチと世界有数の透明度を誇る海、そして島の中央には、冬には雪を頂く高山。

世界には気候帯が十三ありますが(十五に区分する場合もある) 、そのうちの極地気候と砂漠気候を除くすべてを、ここハワイ島の中だけで体験できると言われているのです。(そう、標高4200mのマウナケアは永久凍土でツンドラ気候なのです!)

ハワイ島をドライブすると、ほんの15分か30分走っただけで、風景やお天気が劇的に変わるという体験ができるし、マウナケアでスキーをした同じ日にビーチで泳ぐということだってあり!

そんなハワイ島の魅力をこれからお伝えしていけたらなと思っています。

※写真は雪の日のマウナケア山頂付近のスナップ。雪が降った後の晴れの日は、雪遊びを楽しむ人たちで 山頂はけっこうな賑わいになります。後ろに大波のように見えるのは、もうひとつの高山マウナロアです。

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このところハワイ島の東側は大雨続き。
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