
Kanoa Igarashi
五十嵐 カノア
(1997年10月1日生まれ)
カリフォルニア州ハンティントンビーチで父親のサーフィン姿を毎日眺めて育つ。3歳の時、見ているだけでは満足できなくなり自らも始める。すぐに才能を開花させサーフィン界の注目を集めるようになった。
2009年、11歳の時、NSSA(National Scholastic Surfing Association)主催の大会で、1シーズン中の最多勝となる30勝という驚異的な記録を打ち立てる。
2012年、USA Championship U-18を史上最年少の14歳で優勝。
2016年、史上最年少、アジア人で初めて、プロサーフィンの世界最高峰、WSL チャンピオンシップツアー(CT)2016に参戦し、2017年には、地元ハンティントンビーチで開催されたWSL Vans US Open(WSL QS10000)で優勝する等、着実にその実力を発揮している。
2019年には、CT第3戦の「Corona Bali Protected」でアジア人初の優勝を成し遂げた。
サーフィンが初めて正式種目となった2021年の東京オリンピックでは、銀メダルを獲得。2024年のパリオリンピックに向けて、更なるタイトルと波を求め海外転戦を続ける。
マネージメント会社:IMG Japan
主な実績・記録
- 2022年:WCT Hurley Pro Sunset Beach 準優勝
- 2021年:東京オリンピック 銀メダル
- 2019年:WCT Corona Bali Protected 優勝
- 2018年:WSL Qualifying Series 3000 - Pro Santa Cruz2018 優勝
- 2017年:WSL Vans US Open of Surfing 優勝
- 2016年:WCT Billabong Pipe Masters 準優勝
- 2012年:USA Championship U-18 最年少優勝
- 2010年:NSSA全米ナショナルチャンピオン獲得
- 2009年:NSSA年間最多優勝回数 30勝達成
スポンサー

©ハワイ州観光局
Monnojo Yahagi
矢作 紋乃丞
Ben Aipa
ベン・アイパ
Carissa Moore
カリッサ・ムーア
Takayuki Wakita
脇田 貴之
John John Florence
ジョン・ジョン・フローレンス
Taichi Wakita
脇田 泰地
Kasuya Shuji
糟谷 修自
Kai Sallas
カイ・サラス
Kelis Kaleopapa
ケリス・カレオパア
Kaniela Stewart
カニエラ・スチュワート
Shino Matsuda
松田 詩野
Sara Wakita
脇田 紗良
Kelia Moniz
ケリア・モニーツ
Duke Kahanamoku
デューク・カハナモク
MABO
マーボー (小室 正則)
Bethany Hamilton
ベサニー・ハミルトン
Amuro Tsuzuki
都筑 有夢路
Laird Hamilton
レイアード・ハミルトン
Sophia Culhane
ソフィア・カルヘイン
Malia Manuel
マリア・マニュエル
Montgomery “Buttons” Kaluhiokalani
モンゴメリー・”バテンス”・カルヒオカラニ
Eddie Aikau
エディ・アイカウ
Seth Moniz
セス・モニーツ
Andy Irons
アンディ・アイアンズ