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ホクレアとヒキアナリア アオテ…

ホクレアとヒキアナリア アオテアロア(ニュージーランド)に到着

2025.11.14

ホクレアとヒキアナリアは先週、クック諸島ラロトンガ島から17日間の航海を経て、アオテアロア(ニュージーランド)のベイ・オブ・アイランズに到着しました。

ホクレアとヒキアナリアは先週、クック諸島ラロトンガ島から17日間の航海を経て、アオテアロア(ニュージーランド)のベイ・オブ・アイランズに到着しました。

ホクレアとヒキアナリアは先週、クック諸島ラロトンガ島から17日間の航海を経て、アオテアロア(ニュージーランド)のベイ・オブ・アイランズに到着しました。

ホクレアとヒキアナリアのクルーはハワイ時間11月13日(ニュージーランド時間11月14日)、ワイタンギ条約のマラエおよびテ・タイ・トケラウのコミュニティによって、正式かつ神聖なマオリのセレモニー「ポーフィリ」を通して歓迎されました。

今後の予定

※ニュージーランド時間

【ワイタンギ】
11月14日(金):正式かつ神聖なマオリの歓迎セレモニー「ポーフィリ」が行われた。

11月15日(土):夜明けに、ンガティ・ルアワヒアを象徴する特別な彫刻の除幕式が行われます。また、午前10時からは、サー・ジェームズ・ヘナレ、サー・ヘクター・バスビー、そして、約20年間PVSの会長を務め、ナイノアの父であるハワイのリーダー、マイロン ピンキー・トンプソンを称える「40周年記念式典」が予定されています。

11月16日(日):カヌーは、テ・ティ湾にとどまり、ワイタンギ条約マラエが主催し、地域コミュニティの協力のもと、ポリネシアン航海協会およびカメハメハ・スクールとの共同開催による一連のイベントに参加します。

その後、ホクレアとヒキアナリアはオークランドへ向けて出発します。

【アウレレ】
11月22日(土):11月19日の天候状況によっては、カヌーはオークランドから北へ航行し、故マオリの航海師Pwoでありワカ建造者であった サー・ヘクター・バスビーの故郷・アウレレへ向かう予定です。そこでクルーは、マオリの航海文化復興における彼の指導力と功績を称えます。
このイベントでは、家族向けの催し、カウパパ・ワカ、ハワイ文化の紹介が行われ、テ・タイ・トケラウ・タライ・ワカ、ホクレアとヒキアナリアのクルー、カメハメハ・スクールの学生とスタッフが参加します。

ニュージーランドでの活動が終了した後は、カヌーは乾ドック入りしてメンテナンスを受け、南太平洋のハリケーンシーズンが過ぎるまで約6か月間アオテアロア(ニュージーランド)に留まり、2026年に太平洋横断の旅を再開する予定です。

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Instagram:@hokuleacrew
ウェブサイト:www.hokulea.com

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