サーフアーティストの紹介~エデュアルド・ボリオリ(Eduardo Bolioli)~

2022.10.18

エデュアルド・ボリオリ(Eduardo Bolioli)

ひと度目にしたら忘れられない独特なタッチの作品を描くのは、ハワイに移住し、1980年代半ばからプロサーファーたちのサーフボードに絵を描き、サーフアーティストとして活躍するエデュアルド・ボリオリ氏です。

南米、ウルグアイに生まれ、1970年代後半に家族とともにニューヨークへ移住したエデュアルド氏は、市内にある美術学校にてビジュアルアーツを学びました。1980年代半ば、夢中だったアートとサーフィンのバランスを見つけるためにハワイに移住。1987年にポスカマーカーとの出会いが、現在の斬新でユニークなアートスタイルに辿り着いたそうです。世界チャンピョンのショーン・トンプソンやマーティン・ポッター、サニー・ガルシアの他、日本を代表するレジェンドサーファー、糟谷修自氏など世界トップクラスのサーファーたちのサーフボードに絵を描きながら生活を立て、のちにハワイ発の人気サーフブランドのローカルモーションやブルーハワイサーフのアートディレクターを務める傍ら、クイックシルバー、ビラボンなどのデザインを手掛けるほどに活躍の場を広げ、サーフアーティストとしてのポジションを確立させました。

また、1991年には世界的にも有名なスイス発のウォッカブランド「アブソルート」より、アブソルート・ハワイ・アーティストに任命され、アブソルート・ハワイの広告キャンペーンなどのアートを手掛け、ハワイのサーフアーティストというだけでなく、世界中で個展やグループ展を開催するほどの活躍を続け、現在もなおオアフ島在住で創作活動を続けています。

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