カウアイ島リマフリ・ガーデンのセルフガイドツアーに行ってきました!

2022.04.01

アメリカに合計5つあるナショナル・トロピカル・ボタニカル・ガーデン。カウアイ島にはなんとそのうちの3つ、「アラートン・ガーデン」「マクブライド・ガーデン」「リマフリ・ガーデン」があります。
各ガーデンはガイド付きのツアーも大変人気ですが、ガイドさんなしのセルフガイドツアーも予約を受け付けていて、コロナ禍であまり他の旅行客とまとまって行動するのはちょっと心配、という方も安心して楽しんでいただけるアクティビティだと思います。また、じっくり撮影などしながら自分のペースでまわりたい方にも最適です。

今回はカウアイ島北部ハナレイのさらに先、ワイニハと呼ばれるエリアにある「リマフリ・ガーデン」のセルフガイドツアーを紹介させていただきます。

セルフガイドツアーはガイドさん付きのツアーと同様、基本は予約制ですが、こちらは空きがあればウォークインでも受け入れてもらえるそうです。駐車場も予約制で、ツアーの予約時に同時に申し込みできます。(営業時間などはページ下リンクから詳細をご確認下さい)。

まずは入り口の建物でチェックインをします。こちらで道順と植物の説明が書かれた冊子をいただいて出発です。

ガーデン内の順路はループ状になっていて、番号を辿って順番通り進んで行けば自然にこの入り口に帰り着きます。
所用時間は、サクサクと進んで行けば30分ほど、じっくりまわれば1時間半ほどと言ったところでしょうか。滑らない靴をお召しになった方が安心です。
また、ツアーにはウォーターボトルを持って行かれるといいと思います。
建物裏にウォーターサーバーがあり、出発前に補充をすることができます。

まず初めはタロ畑が広がっています。この棚田を囲む岩は700年ほど前のものと確認されているそうです。古代ハワイアンの人々が主食にしていたタロイモは、生のままだと口が痒くなりますが、加熱するとポテトのようになります。タロイモを蒸して、水を加えて練った物がハワイアンフードのポイです。また、葉はほうれん草のような味がするとか。ビタミンや植物繊維を豊富に含み、アレルゲンがないので安心して食べられます。ハワイの神話にも登場する植物です。

セルフガイドツアーをするにあたり、リマフリ・ガーデンがカウアイ島の他の2つのガーデンと比べていいところは、植物名とその説明が書かれたプレートがついているところです。
また、数字の書かれている場所もあり、その場所にある植物は入り口でもらえるガイドブックにさらに詳細な説明が書かれています。

こちらはノニの木です。身体の毒素を浄化するとして、古代ハワイアンの人々はジュースとして飲んだり、日焼けから身を守るために皮膚に塗布したり、切り傷につけたりしていたそうです。

途中階段や坂道もありますが、ハイキングとまではいかず、よく整備されていて歩きやすいです。
至る所にベンチがあるので、途中休憩をしながら自分のペースで進むことができます。これもリマフリガーデンのいいところです。

たまたま途中で休憩したベンチは、野生のものはハワイ全体でも50本、カウアイ島では一本しか確認されていない希少な木の木陰でした。ウヒウヒという名だそうです。

ハワイの固有種のエリア。こちらはアルラというカウアイ島とニイハウ島が原産の植物です。残念ながらこの日は咲いていませんでしたが、花は大変良い香りで、レイにも使われるそうです。
ガーデンはエリアごとにコンセプトが分かれていて、侵略的外来植物のエリアなどもあり、興味深かったです。

眼下に広がる海、そして背には聖なる山マカナマウンテン。
とても気が良くて、歩き進めるうちにどんどん元気になるような感覚でした。
また、背景が素晴らしいので、どこで写真を撮っても絵になります。

上から見下ろすタロ畑も美しいです。
希少な植物を目にし、学べるだけでなく、ハイキングをしているかのような絶景を楽しむことができる大変お勧めのアクティビティでした!

カウアイといえば緑豊かな大自然。是非次のご旅行で訪れてみられてはいかがでしょうか?

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