遂に再オープン!昔ながらの製法を守り続けるアロハシャツブランドKona Bay Hawaii

2022.03.08

2020年にパンデミックが始まってもうすぐ丸2年。ハワイではワクチン接種も進み、様々な感染予防対策の緩和がスタートしている。2年間店舗をクローズしていたあのアロハシャツブランドが先月ついに再オープンし、近隣住人がざわついている。その名もコナベイハワイ(Kona Bay Hawaii)。

2月4日に再オープンを果たしたコナベイハワイは、ビンテージアロハシャツを数百枚所有するコレクターのKC木内さんが2001年にハワイ島のコナでスタートしたブランドだ。ノースコナにはカイルアベイという湾があるが、あえてコナベイとブランド名につけたのは『実在しないから面白い』というKCさんの粋な計らいだった。

昔ながらのアロハシャツの製法にこだわり、日本の抜染という技術を使ってレーヨン生地にプリントをし、生地は船でハワイまで運びホノルルで縫製。一枚一枚丁寧に出来上がったメイドインハワイのアロハシャツを、ハワイから世界中に送り出している。

ハワイのアロハシャツメーカーで、今でも日本で抜染をしているのはコナベイハワイだけだ。カパフルにあるベーリーズ・アンティーク(Bailey’s Antiques)という15000枚ものアロハシャツを所有し、40年位上営業を続けるアロハシャツ専門店のオーナー、デイビット・ベーリー(David Bailey)さんも「一番良いレプリカを作っているのはコナベイハワイだ」と品質ナンバーワンの太鼓判を押し、コナベイハワイのアロハシャツを販売している。

「2年は長かったですね。オープンしたら近所の住民の方達が来てくれたのが嬉しかったですね。『よく再オープンした』と言ってくれて、7人くらいの方がシャツを買ってくれました」

と、KCさん。お店が開いたことで近所の雰囲気が明るくなったと近隣の人たちが喜んでくれたそうだ。

KCさんが昔ながらの製法でアロハシャツを作り続けているのには理由がある。ビンテージのアロハシャツに魅せられて、最高の時代のものを現代に蘇らせるために、クオリティーの高いシャツを自分も作ってみたかったという。アロハシャツのことを調べていくと日本で抜染をして生地を作っていることにも縁を感じたそうだ。

「この日本の抜染で作られるアロハシャツを守り続けていきたいと思っています。僕が辞めてしまうと終わってしまうので、次の世代へ継承していきたいですね」
と優しく語るKCさん。

ワイキキに直営店をオープンしてもうすぐ丸10年!現在は開店当時と同様にオーナー自らが365日お店に立つそうなので、ハワイに来る際には、ぜひハワイの心地よい風に吹かれながらコナベイハワイストアに立ち寄ってみてください。

「シャツを生産する際に二度と同じプリントと色の組み合わせはやらないようにしています。だから一期一会なんです。その時に買わないと無くなってしまうので」

なるほど!気に入ったシャツが見つかったら、ぜひゲットしくださいね。アロハシャツに造詣の深いKCさんとの会話も、ぜひ楽しんでみてください。

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