【学ぶハワイ】ダイヤモンドヘッド

2020.12.02

オアフ島のシンボル的存在でもある「ダイヤモンドヘッド」。
ワイキキビーチとダイヤモンドヘッドのイメージは、THEハワイ!という印象を強く持たれる方も多いかと思います。

さて、ダイヤモンドヘッドはいつどのように誕生し、名前の由来やハワイ語名をご存知でしょうか?
ダイヤモンドヘッドのちょっとした知っているとハワイ通な情報をご紹介します!

特徴のある形をしたダイヤモンドヘッドは、元々の名は「レアヒ」(Lēʻahi)というハワイ語の名があり、ワイキキから見える形状を表した、マグロ(ʻahi)の額(lae) を意味します。
ダイヤモンドヘッドという名は、クレーターの斜面で見つけた石をダイヤモンドだと勘違いした19世紀の英国の船乗りが「ダイヤモンドヘッド」と名付けたと言われています。

ダイヤモンドヘッドは横から見ると平面な山に見えますが、上から見ると円形のクレーターになっています。
約30万年前に形成された約230mのクレーターは、1900年代初頭から戦略的な軍事監視施設として利用され、1968年に国定自然記念物に指定されました。

ダイヤモンドヘッドの火口部分と周囲一帯は、第一次世界大戦の頃から米軍の軍事施設として使用され、1980年代までは山麓に軍の将校クラブも在りましたが、現在でも火口の外の北東側はハワイ州軍の本部が置かれている他、ハワイ赤十字の本社もあります。

ダイヤモンドヘッドはハワイ語で「カイマナヒラ」とも呼ばれています。
フラで踊られる曲としても有名であり、ハワイに行くと一度はどこかで聞く曲です。

Kaimanahila by Nathan Aweau

ダイヤモンドヘッドの登頂は、ハイキングコースとして良く知られ、頂上からの眺めは素晴らしく、極めて空気の澄んでいる日には、遙か東の水平線上にラナイ島、更には東のマウイ島ハレアカラ山までが見えることがあります。

そして、見る時期によって茶色いダイヤモンドヘッドの時もあれば、雨季の時期は緑色のダイヤモンドヘッドが見られます。
見る場所や時期によって様々な顔を見せてくれるダイヤモンドヘッド。
ぜひ次回のハワイ旅行の際にその美しさをお楽しみください!

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