世界初の海外Wi-Fi自動レンタルサービス「WiFiBOX」 WiFiBOXハワイ旅行応援キャンペーン ハワイ渡航時にWiFiBOX利用で全員にbikiカードをプレゼント

2022.07.25

モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエアは、2022年7月25日(月)よりハワイ渡航時にWi-Fi自動レンタルサービス「WiFiBOX」をご利用いただいたお客様向けに、bikiカードをプレゼントする「ハワイ旅行応援キャンペーン」を開始しました。

「WiFiBOX」は、テレコムスクエアが2022年4月1日よりリリースした海外Wi-Fiレンタルの新サービスです。圧倒的な業界最安値の300円からレンタルができる上に、日本国内のほか、業界最多の世界約130の国と地域で無制限プランの提供を実現した、世界で初となる無人で受取・返却が可能なモバイルWi-Fiルーターの自動レンタルサービスです。

すでに成田空港・羽田空港・関西国際空港に設置、サービスを開始しており、順次、全国展開も予定しています。
4月1日のサービス開始以来ハワイでのご利用数は常に上位にあり、ご好評いただいていること、またバイクシェアサービス「biki(ビキ)」が、ハワイ州観光局の掲げる「マラマハワイ」の取り組みに賛同いただき、この度ハワイ旅行応援キャンペーンを開始することとなりました。

キャンペーン概要

WiFiBOX公式ウェブページよりハワイ利用にてお申し込みいただいたお客様を対象に、15分のbikiカードを同行する渡航者全員分プレゼントいたします。

【申し込み先】WiFiBOX公式ウェブページ 
https://wifibox.telecomsquare.co.jp/

【実施期間】2022年7月25日(月)~2022年10月31日(月)お受け取り分
※期間中であってもノベルティがなくなり次第、終了となります。

【対象者】WiFiBOXのハワイ利用をお申し込みの方
※世界周遊プランをご利用の方でハワイに入国される方は自己申告制となります。

【ノベルティ内容】

先着801(ハワイ)名様
15分のbikiカード・使用方法リーフレット お一人様1枚ずつ

※端末のお申し込みが1台であっても、同行者全員に1枚ずつプレゼントします。
※お渡しはハワイ渡航者に限ります。また、お受け取りはキャンペーン実施期間内のみとなり、期間外でのお渡しはできかねます。

【受け取り方法】
成田空港・羽田空港・関西国際空港のいずれかの空港に設置してあるWiFiBOXにて端末を受け取り後、下記カウンターにて受け取ったWiFiBOX端末とお申し込み時の予約完了メールご提示でお渡しします。

【受け取り場所】
・成田空港第1ターミナル   モバイルセンター第1 10:00~17:00
・成田空港第2ターミナル   テレコムスクエア出発階 13:00~21:00
・羽田空港第3ターミナル   モバイルセンター羽田空港第3ターミナル出発階 7:00~13:00
・羽田空港第3ターミナル   モバイルセンター羽田空港第3ターミナル到着階 14:00~20:00
・関西国際空港第1ターミナル 関西エアポートバゲージサービス出発階カウンター 7:00~21:00

※お受け取りは、いずれのカウンターも有人時間のみの対応となります。状況により閉店や営業時間が変更となる可能性がありますので、事前にご確認ください。

bikiについて

「biki(ビキ)」とは、ハワイ・ホノルルが抱える慢性的な交通渋滞の緩和と排ガス削減などの環境保全を目的に2017年に導入された、自転車レンタルサービスです。ホノルル市内ダウンタウンからダイヤモンドヘッドまでの約20kmの間におよそ130カ所のステーション・1,300台の自転車があり、好きな場所で乗り降りすることが可能です。よりローカルな観光ができることから、2018年には年間100万回の利用を超えた人気のサービスです。また近年はSDGsの観点や新型コロナウイルス感染症の影響から、以前にも増して需要が高まっています。

テレコムスクエアではオリジナルのプリペイドカード「bikiカード」を販売しています。従来は乗車時にステーションでのクレジットカード精算が必要ですが、bikiカードには事前にクレジットカード情報を登録できるため、安全に精算することが可能です。さらに1秒単位の料金で、使った分だけ課金となるシステムのため、無駄なくお得に使用することができます。

マラマハワイとは

「マラマハワイ」はハワイ州の掲げるレスポンシブル・ツーリズム(責任ある観光)のスローガンです。
レスポンシブル・ツーリズムとは、観光地のキャパシティを超える数の観光客が押し寄せる「オーバーツーリズム」の問題を背景に、近年観光地で起きている環境問題や現地住民とのトラブル、SDGsの取り組みなどをきっかけに広がった考え方のことを指します。観光客自身が「ツーリズムを構成する重要要素の一つ」と捉え、意識や行動に責任を持つことで、よりよい観光地をつくり上げようというレスポンシブル・ツーリズムの考え方は、世界の観光産業で広がっています。
ハワイ州観光局では、この先もハワイが持つ伝統文化や美しい自然環境を守っていくため、旅行者にできること、企業やコミュニティの取り組みを発信しています。

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