カアナパリビーチホテルは、カウルヒワオレレ・マウイ ・ファイバー・アート・カンファレンスを2023年9月6日から9月9日まで開催します。
昨年は、世界中から参加する140 人が、ハワイ州内の20人のカルチャー部門のプラクティショナー(クム)からラウハラ編みなどを同イベントで学びました。伝統を継承することを目的に2019年から始まった同イベントは、2023年が4回目の開催です。
参加予約は、受付が始まり次第、こちらでご案内いたします。
カアナパリビーチホテルは、カウルヒワオレレ・マウイ ・ファイバー・アート・カンファレンスを2023年9月6日から9月9日まで開催します。
昨年は、世界中から参加する140 人が、ハワイ州内の20人のカルチャー部門のプラクティショナー(クム)からラウハラ編みなどを同イベントで学びました。伝統を継承することを目的に2019年から始まった同イベントは、2023年が4回目の開催です。
参加予約は、受付が始まり次第、こちらでご案内いたします。
イベント名称の「カウルヒワオレレ」は、ラハイナが昔ハワイ語でレレ(lele)(照りつける太陽という意味)と呼ばれていたこともあり、このエリアが芸術の場所であることを尊重して、名付けています。
参加者は、ハラ(パンダナスの木)、イエイエ(ハワイ固有のつる科の植物タコノキ)、マカロア(カヤツリグサ)、カパ(樹皮)といったファイバーのプラクティショナーから織物技術を学びます。このイベントに参加するには、編み物の経験が問われますが、ワークショップは、初心者クラスから用意しています。ワークショップでは、編みかご、帽子、お財布などを作ります。イベントは全て英語で行われます。
参加者は、「イベントを主催したカアナパリビーチホテルのアロハスピリッツに溢れた雰囲気をはじめ織物技術を教える講師陣が素晴らしく、様々な技術を学ぶことができ大変有意義な4日間を過ごすことができました」と述べています。
イベント開催中、同イベントのクム20人とは別に、11人のクムがホテルのロビーでワークショップを開催しています。宿泊ゲストは、ロビーで開催するワークショップに参加可能です(材料費など有料)。