店舗やレストランが営業再開、来訪者の受け入れを再開
ハワイ・ツーリズム・オーソリティは、2026年3月に州内各地に洪水被害をもたらした嵐を受け、特に浸水被害が大きかったオアフ島・ノースショアにある町・ハレイワが着実に復興へ進んでいることを報告しました。
今回のコナ低気圧による嵐では、数日間で記録的な大雨が降り、世界中で親しまれている歴史ある町・ハレイワも、近隣地域と同様に浸水の影響を受けました。現在では、多くの事業者が営業を再開し、ハレイワは復興に向けた大きな節目を迎えています。
ジョシュ・グリーン ハワイ州知事は「州全体で互いを思いやる気持ちが復旧を支えてきた」と述べるとともに、旅行者に対し引き続きハワイへの渡航を予定どおり継続するよう、呼びかけました。現在、州内のすべての空港に加え、大半の宿泊施設、レストラン、観光施設は通常どおり営業しています。ノースショア地域を代表するショーン・クインラン ハワイ州下院議員は、「復旧の過程を通じて地域の強さと結束が明確に表れている」と述べています。また、ハワイ・ツーリズム・オーソリティ暫定プレジデント兼CEOのキャロライン・アンダーソンは、「今こそ旅行者が“思いやりを持ってハワイを訪れる”ことが求められており、ハレイワの営業再開はその大きな理由になる」と述べています。
各コメント全文は、以下の通りとなります。
ジョシュ・グリーン ハワイ州知事
ハワイ全体で、今回の嵐の影響を受けた家族や地域社会に対し、多くの愛情、支援、そしてアロハの心が寄せられています。こうした互いを思いやる気持ちは、ハワイを特別な場所にしている大切な要素のひとつです。復旧が続く中でも、ハワイは引き続き旅行者の皆さまを温かく歓迎しており、ぜひ予定どおりご旅行いただきたいと考えています。旅行者がハワイを訪れることは、地域の雇用や地元事業者、そして復興に取り組むコミュニティへの支援につながります。
ショーン・クインラン ハワイ州下院議員
ノースショアは非常に力強いコミュニティであり、ハレイワの人々はこの復旧の過程を通じて、その強さを日々示してきました。地域の事業者は営業を再開し、コミュニティはひとつになっています。ボランティア活動への参加、地元での買い物、小規模事業者への支援などを通じて、旅行者の皆さまにもこの歩みに加わっていただければと思います。これまで寄せられた思いやりと寛大な支援に深く感謝しており、その支えが今も大きな力となっています。
キャロライン・アンダーソン ハワイ・ツーリズム・オーソリティ暫定プレジデント兼CEO
多くの事業者は家族経営であり、地域に深く根ざした存在です。そして今まさに、旅行者の支援を必要としています。ハワイを訪れるという選択そのものが、こうした地域の復興を後押しする最も意義ある行動のひとつです。ノースショアを訪れる皆さまは、再びこの町やその事業者、そしてこの地域ならではの特別なスピリットを体感していただけるでしょう。
復旧は着実に進んでいる一方で、一部地域では引き続き復興作業が続いています。ワイアルアおよびモクレイアの住宅地域では現在も復旧が進められており、来訪者には現地の案内表示に従うとともに、地域住民が置かれている状況に十分配慮することが求められています。
また、より直接的な形で復興支援に参加したい方に向けて、ノースショア地域の支援に取り組むコミュニティ団体によるボランティアの機会も提供されています。旅行者向けの情報、現地状況、ボランティア情報、各種アップデートについては、こちらにてご確認いただけます。
