ジョシュ・タトフィ

Josh Tatofi

2016年にリリースしたアルバム『Pua Kiele』のヒットで一躍ハワイ音楽界のスターになったジョシュ・タトフィだが、じつはこのアルバムは彼の2作目。デビュー・アルバムは2011年にリリースされた『This Love』で、ジャワイアンと呼ばれるレゲエ・スタイルのアイランド・ミュージックを演っていた。それは80年代から90年代のハワイで絶大な人気を誇ったジャワイアン・バンド、カペナのメンバーだった彼の父と叔父の音楽的影響を感じさせるものだった。

5年のブランクの後に、音楽的路線をフラ寄りに変更しリリースしたのがセカンド・アルバム『Pua Kiele』。フラダンサーをフィーチャーしたミュージック・ビデオとともに、YouTubeを通して拡散された曲『Pua Kiele』や『Kuʻu Leo Aloha』が世界中のフラダンサーの注目を集めた。

アーバンなサウンドと、ソウルフルでいながら甘くシルキーな大人の色気に溢れたボーカルが特徴の彼を、ハワイ地元テレビ局のキャスターは「ポリネシア版ルーサー・ヴァンドロス(80年代の人気R&Bシンガー)」と紹介し、それがジョシュのキャッチフレーズのようになっている。

2017年のナ・ホク・ハノハノ・アワードでは、アルバム『Pua Kiele』で男性ボーカリスト賞、アイランド・ミュージック・アルバム賞を受賞。人気を不動のものにした。

日本でも積極的にステージ出演をこなし、彼が紡ぎ出す繊細なメロディー・ラインとその甘い歌声で、フラダンサーのハートを掴んでいる。

ディスコグラフィー

This Love (2011)
Pua Kiele (2016)

アーティスト名
ジョシュ・タトフィ
ウェブサイト
https://joshtatofi.com/
ナ・ホク・ハノハノ・アワード
2017年アイランド・ミュージック・アルバム賞『Pua Kiele』
2017年 男性ボーカリスト賞『Pua Kiele』

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