
ABOUT HAWAI‘I
ABOUT HAWAI‘I
マラマハワイ(Mālama Hawaiʻi)とはハワイ語で「ハワイを思いやる心」を意味します。ハワイ州観光局ではマラマハワイをスローガンに掲げて、レスポンシブル・ツーリズム(責任ある旅行)を推奨し、主要産業である“観光”を通してハワイの自然を守りながら地域経済を活性化させるリジェネラティブ・ツーリズム(再生型観光)を推進しています。
マラマハワイE-BOOKを見るハワイ州の観光戦略
ハワイは観光業に対する「住民の満足度」「旅行者の満足度」「1日の消費額」「総消費額」を主要業績評価指標(KPI)に定めた観光戦略を策定し、観光業で経済を支え、持続可能な社会の実現を目指しています。

DMAPについて
パンデミックで旅行者が訪れなかった2020年に観光課題を見直し、実行可能な解決策を定義した2021年からの観光管理計画となるデスティネーション・マネジメント・アクションプラン(DMAP)を発表しました。

ハワイ州が推進する再生型観光
「観光」がハワイの自然環境をより良くし、文化継承に寄与する持続可能な産業となるべく、再生型観光を推進しています。地域の環境保全管理者の育成や、旅行者が体験できる再生型体験プログラムの開発に力をいれています。

ハワイ版SDGs
「アロハプラスチャレンジ」
持続可能な社会の実現に向けて、ハワイ州が2014年に定めた地域主導で取り組む6つの社会目標です。2015年に国連SDGsが採択され、2018年には国連SDGsの「Local2030 Hub」に認定されました。

ハワイ州はポノトラベラーを歓迎
Pono(ポノ)とは、ハワイのことばで「正しい状態」のこと。ポノトラベラーとは、まさにレスポンシブル・ツーリズムを実践する旅行者を意味します。ハワイはポノトラベラーを歓迎するとともに、世界中の旅行者がポノトラベラーであるよう願っています。
