“Oh, I am fortuneʻs fool!”『ああ、私は運命に弄ばれる道化師だ！』

〜ウィリアム・シェイクスピア「ロミオとジュリエット」より

ハワイ交響楽団シェイクスピア・フェスティバル最終公演は、 情熱が倍増し、苦悩の中で奮闘する、チャイコフスキーの二本立てでおおくりします。バレエ・ハワイとの共演で、恋に落ちたロミオとジュリエットの幻想序曲を、音楽・芸術監督デーン・ラムが指揮、そして2015年チャイコフスキー国際コンクール銀メダリストである、ピアニストのジョージ・リーがピアノ協奏曲第1番を演奏し、ハワイ交響楽団所属のレジデント・コンポーザーであるマイケル＝トーマス・フマイの「レディ・ダーク」（「暗黒の女へのソネット」に着想）を含んだ、激しい歓びと激しい終焉で幕を閉じる、シェイクスピア・フェスティバルの完結編となります。

チケットが、シェイクスピアの戯曲にも出てくるフレーズ “vanish into thin air（跡形もなく消え去る）” となる前に是非お買い求めください。

公演スケジュールは、3月22日（日）午後4時〜午後7時30分、ホノルルのワード地区にあるニール・ブレイズデル・コンサートホールで開催。チケットはオンライン、または、ハワイ交響楽団のチケットオフィスでご購入いただけます。なお、チケットをご購入の方は、公演当日の午後3時より行われる、特別プレ・コンサートトークへの参加も可能です。チケット情報を含むコンサートに関する詳細は、ハワイ交響楽団のコンサートページをご確認ください。

• ハワイ交響楽団公式ウェブサイト：https://www.myhso.org/
• ハワイ交響楽団公式Facebookページ：https://www.facebook.com/hawaiisymphony/
• ハワイ交響楽団公式インスタグラム：https://www.instagram.com/hawaiisymphonyorchestra/

ハワイ交響楽団について：
州内で最も歴史と威信ある音楽団体の一つとして、ハワイの独特な文化的景観を反映した革新的な演奏を通じて、地域社会を鼓舞し関与させる使命を継続している。