
旅行のための必要書類を用意
ハワイ渡航に必要な書類について紹介しています。
現在、日本からハワイへ直行便での渡航の場合はハワイ州独自の条件は撤廃され、米国連邦政府の入国条件に準じています。 米国疾病予防管理センター(CDC)の発表を元にできる限り正確な情報を記載するよう努めておりますが、以下はいずれも連邦政府の措置ですので、必ずCDCが提供する情報に依拠してください。
日本への帰国時は厚生労働省の管轄となります。厚生労働省の発表を必ずご確認ください。
よくあるご質問はこちらをご確認ください。
【米国入国・日本帰国のチェックリスト】
(米国入国)
2021年11月8日以降、米国へ入国(空路)するためには、米国への出発前に、2歳以上のすべての外国籍渡航者へワクチン接種証明書の提示を原則義務付けております。ワクチン未接種の方の入国につきましては一部例外規定が定められております。
米国本土・準州からの渡航の場合は陰性証明書等の提示は不要となりました。
米国本土・準州を経由してハワイ州へ渡航される場合は最初の米国入国地の条件をご確認ください。
① パスポート(残存有効期間が90日以上あることを推奨いたします)
② ESTA(14ドル/最低でも72時間前までに申請をすることを推奨いたします)
③ 海外渡航用ワクチン接種証明書
④ 新型コロナウイルス検査陰性証明書 (出発1日以内に受検)
もしくは 新型コロナウイルス回復証明書 (90日以内)
⑤ 宣誓書(ご利用の航空会社の指示に従ってご準備ください)
⑥ コンタクトトレーシング(ご利用の航空会社より指示がありましたらご準備ください)
※海外渡航用ワクチン接種証明書について
2回目の接種から14日以上が経過していることが必須となります。3回目接種は米国入国においては現在必須ではありません。。
米国市民および米国永住者(LPR)はワクチン接種証明書提示義務対象外ですが、 有効な証明書がお手元にある場合は携行されることを強くお勧めします。
●接種を受けた際に住民票のある市区町村(通常は接種券の発行を受けた市町村)に「海外渡航用」のワクチン接種証明書をご申請ください。発行までにお時間がかかる場合がありますので、渡航が決まりましたらお早めに申請されることをお勧めいたします。
接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なります。
●もしくはデジタル庁リリースの「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」より「海外用」の証明書をご取得ください。
必ず発行元がデジタル庁であることをご確認下さい。
(日本帰国)
日本入国・帰国に伴う注意事項をご確認ください。
① 必要なアプリのご登録( ファストトラックへのご登録を推奨しております)
② 出発72時間以内に受検した新型コロナウイルス陰性証明書
③ 誓約書
⑤ 海外渡航用ワクチン接種証明書(待機期間緩和を希望される方)
※ファストトラックは、搭乗便到着予定日時の6時間前までにアプリ上で登録が必要です。ファストトラックに登録していただくと、誓約書、質問票、陰性証明書の登録が一括で行えます。
※ワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している方は、入国後の自宅等待機は不要です。
※ワクチンを3回接種していない方は、原則7日間の自宅等待機を求められますが、入国後3日目以降に自主検査を受け、陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出て確認が完了した場合は、その後の自宅等待機の継続は求められません。
【参考リンク】
■ CDC:ワクチン接種証明書についての規定
■ CDC:新型コロナウイルス検査に関する規定
■ 厚生労働省
ハワイ州トラベル&ヘルスフォーム
QRコード取得の流れ
*米国本土・準州経由でハワイにお越しになる渡航者対象
1
Safe Travels Program へ
オンライン登録する
Safe Travels Program のウェブサイトにて新規アカウントを作成し、必須項目、旅行情報などの入力を行います。ワクチン接種証明書、または陰性証明書をご用意の上、PDFファイルをアップロードしてください。
2
Safe Travels Programに
登録して、QRコード取得
Safe Travels Programのウェブサイトでの登録が完了するとQRコードが届きます。
3
ハワイの空港で
コードを提示する
ハワイに到着後、以下を提示する必要があります。
- ・QR コード(スマートフォンの画面または印刷した紙)
- ・身分の証明できるもの(パスポートなど)
- ・携帯電話番号
- ・ハワイ州推奨陰性証明書がある方は、原本をご提示ください。