未来に語り継ぐべき"思いやりの心"に触れる1週間

Mālama Hawaiʻi Week 2022

あたらしい旅、マラマなハワイ。

あたらしい旅、マラマなハワイ。

Mālama Hawaiʻi Week 2022 Mālama Hawaiʻi Week 2022

未来に語り継ぐべき"思いやりの心"に触れる1週間

Hand Down Mālama Hawaiʻi

美しきハワイを未来に語り継ぐ

マラマ、それはハワイのことばで"思いやりの心"を表します。
同時に「あたらしい旅」において大事にしたいスローガン。

ハワイ州観光局では、1976年から「マラマハワイ(ハワイを思いやる心)」を提唱していました。思いやりがなければ、美しい楽園ハワイは、永遠には続かないからです。事実、これまでにも景観の悪化や環境破壊、ゆらぎゆく伝統文化に直面してきました。

しかし、ハワイには語り継ぐべきことがたくさんあります。

山や海といった自然、いまなお継承されている伝統文化。本来もっているハワイの輝きは未来に残すべき、この星の宝です。

この美しいハワイが何十年後も、何百年後も、素晴らしい旅先であるよう、みんなで語り継ぎ、守っていく。マラマハワイを提唱しておよそ半世紀がすぎた2022年。マラマを感じる非日常を、世界の変化の真っただ中で、体験してみませんか。

#あたらしいマラマなハワイ旅

TABIPPO×ハワイ州観光局

旅は、人を幸せにする。旅は、人を強くさせる。旅は、人を利他にする。
だから、旅で世界は、もっと素敵になる。
わたしたちTABIPPOは、旅の価値を信じています。

コロナによって全てが変わった2020年
もどかしい思いが積み重なった2021年
そして、ニューノーマルなスタート地点としての、
2022年

「マラマハワイ」を広めるハワイ州観光局と
「あたらしい旅」を掲げるTABIPPOが力を合わせる
からこそできること。

その行き着いた答えのひとつを「Mālama Hawaiʻi Week」に込めました。

思いやりを持った、ハワイへの旅
余白と自由のある、あたらしい旅

ひとたびマラマハワイを体験すれば、語り継ぎたい
未来が待っています。
世界が疲れたこんな今だからこそ、あたらしい旅を
一緒に体験しませんか?

Let's feel Mālama Hawaiʻi

Mālama Hawaiʻi Week 2022

10/14~10/19|未来に語り継ぐべき
"思いやりの心"に触れる1週間

ビーチやパンケーキ、フォトジェニックな観光地。
そんなハワイも良いけれど、
未来に残したいハワイを感じよう。

余白と自由をふんだんに取り入れた
「あたらしい旅」のスタイルの中で、
体験するのは​マラマなハワイ。
⽂化や⾃然を守り、住⺠の⽣活と旅⾏者の体験を豊かにするアクティビティが待っています。

日本を飛び出すワクワクはそのままに、
自然と文化、未来に思いを馳せる
マラマなハワイを仲間と共に。

About
Mālama Hawaiʻi Week

マラマなハワイを体感する1週間|10/14~19

マラマハワイウィーク2022は、モニターツアーとイベントの2つが合わさった現地集合・現地解散型のプログラムです。モニターツアーに参加する人もいれば、イベントだけに合流する人も。自然や文化に触れながら、思いやりを持ったマラマなハワイを体感する1週間。

  • 01

    あたらしい旅のスタイルをいち
    早く実践

    思いやりの精神を持つ「マラマハワイ」を提唱してきたハワイ州観光局と、「あたらしい旅」を提唱してきたTABIPPOがコラボレーション。余白と自由をふんだんに取り入れた「あたらしい旅」のスタイルを実践します。

  • 02

    マラマなハワイを体感できる
    アクティビティ

    未来に語り継ぐべき自然や文化にまつわる多様なアクティビティをご用意しています。マラマなハワイに触れることで、自分や仲間、ハワイさらには地球まで。どんな未来をつくりたいか、これからに思いを馳せる時間を過ごしましょう。

  • 03

    現地集合・現地解散で自由な
    参加方法

    選べる2パターンの参加方法。近しい価値観を持つ仲間たちや現地の人との時間を密に過ごす、モニターツアープラン。自由な旅程で、好きな時に参加するイベントプラン。現地集合・現地解散、ライフスタイルに合わせた旅を。

New Travel Standard

余白を楽しむ「あたらしい旅」のスタイル

これまでの旅の中心は、旅程が計画的で画一的なスタイル。
限られた時間の中に多くの体験を詰め込むことで、自分自身が楽しむものとして普及してきました。
しかし、時代とともに旅のスタイルは変化しています。

旅はレジャーを超えてライフスタイルの一部となり、刹那的な消費にとどまらない人生に活きる経験へ。
自分のためだけの喜びではなく、貢献に繋がる利他的な旅も広がっています。
そんな時代の変化に合わせて、旅のスタイルもアップデートしていかなければいけません。

ソーシャルグッドなアクティビティを通じて、学び、楽しむ。余白の時間には人生観を揺るがす思いがけない出会いが訪れる。
遊びと仕事の境はだんだんと溶けていき、旅先でのワークタイムもまた、旅の一部となっていく。

計画された旅の余白と自由を楽しむ「あたらしい旅」
マラマハワイで楽しむことができる経験を一部ご紹介します。

Mālama Experience

マラマハワイで体験できること

自然や文化、歴史を大切にしてきたハワイでは、みなさんの想像を超えるようなハワイを体験できるはずです。思いやりを持ったマラマなハワイに触れることで、これからの人生に活かしていける大切な学びがきっと得られることでしょう。

  • 火山活動が生んだ、ハワイならではの壮大な自然と景色を目に焼き付ける

  • SUPやサーフィン、カヌーを体験して、透明度が高いキレイな海と調和する

  • 環境に配慮しながらトレッキングやハイキングをすることで、自然との共存を考える

  • ハワイの人々が手作りを続ける伝統工芸など、守るべき文化に触れる

  • 南国ならではの、豊かな土地の恵みが生んだ食材を地産地消する

  • 動物と触れ合い、人と動物の適切な距離感や関係性を知る

  • ハワイの文化をつくりあげてきた、歴史あるハワイアンミュージックに身を浸す

  • ビーチクリーンアップや植樹活動などに参加して、いまなお残る自然を未来に残す

Schedule

全体スケジュール|モニターツアー&イベント

モニターツアープランの行程は4泊6日。10/14~19の日程で開催されます。余白をふんだんに取り入れているため、自分の興味に合わせた経験を楽しむ「あたらしい旅」を体感できます。イベントプランでは現地時間10/16(日)に現地メンバーと合流して、イベントを楽しむことができます。

スケジュール画像

Travel Plans

選べる2つの参加プラン

マラマハワイウィーク2022は2つの参加方法がございます。「モニターツアープラン」では複数コンテンツを組み合わせたツアーとして、4泊6日の旅程を仲間と共にします。「イベントプラン」は自由度の高いプラン。時にモニターツアーと合流しながら、自分が好きなように旅程を組んでいただきます。

01

Monitor Tour Plan

仲間と旅する|モニターツアープラン
【定員30名】

01

Monitor Tour Plan

仲間と旅する|モニターツアー参加
【定員30名】

モニター参加者として、ハワイ州観光局とTABIPPOが厳選したマラマなハワイを感じられるコンテンツを体験していただきます。ツアーの行程は4泊6日。ツアーは余白の時間も取りいれた旅程で、時にはアクティビティ、時にはワーケーションをすることが可能です。特別なツアーのため、宿泊費・アクティビティは無料でご招待。公認メッセンジャーやイベント参加者との交流タイムもご用意しています。現地集合・現地解散のため、ツアー前後はご自由にお過ごしください。ハワイに集まる仲間たちと、マラマなハワイを共に。

02

Event Plan

自由な旅程で楽しむ|イベントプラン
【定員30名】

02

Event Plan

自由な旅程で楽しむ|イベントプラン
【定員30名】

イベントプランは、自分のペースで自由にハワイを楽しみたい方にオススメのプラン。10/16の午後と夜に、公認メッセンジャーやモニターツアー参加者と一緒になって行われるイベントが開催されます。モニターツアー期間中に開催される単日イベントに参加することで、マラマなハワイを感じる時間が得られます。前後の日程でモニターツアー参加者や、現地で出会った仲間たちと自由な旅を楽しむ。ゆとりある時間のなかに、マラマなハワイを取り入れた柔軟な旅を。
※モニターツアー全日程ご参加いただけない方はイベントプランにご参加ください

Flow

お申し込みの流れ

  • 01

    公式LINEを友だち追加

    TABIPPO公式LINEを友だち追加してください。モニターツアーやイベントにまつわるアクティビティ・宿泊施設の最新情報を随時ご案内いたします。(本申込ではありません。マラマハワイウィークにご興味ある方はどなたでもご登録いただけます。)

  • 02

    フォームから申し込み

    公式LINEを友だち追加したあと、随時、詳細情報をお送りします。ご希望のプラン毎に申込フォームを案内いたしますので、フォームの内容に則って記入&申し込みを進めてください。

  • 03

    参加者決定

    モニターツアーは申込多数の場合、記入されたフォームの内容を元に、簡易的な審査を行います。審査の結果、ご参加して頂ける方にご連絡いたします。(イベント参加については、審査ではなく先着を予定しています。)

「公式LINEへの友だち追加=本申込」ではありません。アクティビティ・宿泊施設の追加情報や応募締切などを公式LINEよりご案内いたします。
ご興味がある方は、公式LINEへの友だち追加、および申込フォームのご記入をお忘れないようご注意ください。

Official Messenger

公認メッセンジャーについて

モニターツアーやイベントに参加してもらうみなさまには、ハワイ州観光局×TABIPPOが企画するマラマハワイウィーク2022の「公認メッセンジャー」に任命させていただきます。公認メッセンジャーとなった際には、マラマなハワイを未来に語り継いでもらうために、アンバサダー活動としてSNSでの情報発信やマラマハワイ公式WEBサイトでの記事執筆などにご協力いただく予定です。

また、今回は旅をテーマに活動している多様なインフルエンサーの方々も「公認メッセンジャー」として、マラマハワイウィーク2022にご招待しています。ハワイ現地でのモニターツアーやイベントにも参加していただき、現地で交流する機会もあるので、ぜひ一緒にマラマハワイを広めましょう。

Five Actions
Travelers Can Take

旅行者にお願いしたい5つのアクション

レスポンシブルツーリズムを取り入れて、マラマなハワイをより深く体感するために。
ハワイに来るみなさんにも実践できる5つの行動があります。渡航前にぜひ予習しておいてください。

  • 01

    海洋動物に出会っても、むやみに近づかない

    海中でもビーチでも推奨距離以内に近づいたり、触ったり、エサを与えたりすることが禁じられており、違反した場合は罰金が科せられます。ビーチで、ウミガメ、ハワイアンモンクシール(アザラシ)、海中で、イルカやクジラに遭遇しても、決められた一定距離を保って、離れて観察することが決められています。

  • 02

    有害成分の入った日焼け止めの使用禁止

    ハワイ州では、2021年1月からサンゴ礁への有害が指摘されている成分(オキシベンゾンやオクチノキサート)を含む日焼け止めの販売が禁止されましたので、持ち込まないようにもお願いします。現地で、基準をクリアした「Reef safe」と表示された日焼け止めが販売されています。サンゴ礁にやさしい紫外線対策としては、長袖、帽子、UVカットのTシャツ、ラッシュガードなどを使うことをオススメします。

  • 03

    森林を訪れるときは靴裏の泥を落とす

    ハワイには約 2,944 種類もの固有種が生息しています。ハワイ火山国立公園の溶岩台地でひときわ目立つ真っ赤な花「オヒアレフア」(オヒアは木、レフアは花を意味します)の木がここ数年、植物に寄生する菌によって枯渇し、すでに数十万本も枯れています。貴重なオヒアレフアを保護するためにも、オヒアレフアを持ち帰らない、森林に入る前後は装備品を清潔に洗うなど、環境への配慮をお願いします。

  • 04

    進入禁止エリアに侵入しない

    大小合わせ132の島々からなるハワイ諸島。観光客が訪問出来るのは6島(オアフ島、ハワイ島、マウイ島、カウアイ島、モロカイ島、ラナイ島)ですが、これらの島の中にも立入禁止のエリアがあります。標識などに注意して、うっかり侵入することのないようご注意ください。 ネイティブハワイアンとハワイの土地に長年根付いた伝統文化を尊重しましょう。文化的史跡を破損したり、進入禁止エリアに侵入しないこと。また、岩を動かしたり持ち帰らないようにしてください。

  • 05

    エコバッグやマイボトル、マイストローなどを持参

    オアフ島のスーパーマーケットやコンビニ等では、ビニール製プラスチックの配布・販売が禁止となりました。また、2022年3月からプラスチック製のボウル、皿、食品など、使い捨てプラスチックも禁止されました。ペットボトルやストローでプラスチックを使わないように、マイボトルやマイストローを使う人も増えています。マイ・エコバッグを持参し、プラスチックのビニール袋の使用はご遠慮ください。

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