国際サーフィンの日 ハワイの取り組み ご紹介

国際サーフィンの日 ハワイの取り組み ご紹介

国際サーフィンの日(International Surfing Day、略:ISD)とは?

2005年に「Surfing Magazine」と米国「Surfrider Foundation」によって提唱されたISDはサーフィンのすばらしさを啓蒙しながら、環境への配慮を意識づける日として広まり、現在では、毎年6月19日に世界30か国以上にて、200以上のイベントが開催されています。

2021年ISDのテーマ

「The Beach Belongs to Everyone(ビーチはすべての人のもの)」

人種や経済的背景などに関係なく、すべての方がビーチを楽しむことができるように迎え入れる体制を整えることを目標としています。

サーフライダーファウンデーション

ハワイでの取り組み

アラモアナ・センターからも程近い場所にある「ケワロ・ベイスン」。実は古代ハワイアン、そして日本人移民とも深い関わりのある場所でもあります。今年は、サーフライダー・ファウンデーションのオアフ支部が、6月19日 9:30AM~11:30AMにて、ここケワロ・ベイスンにて、ビーチクリーンアップを行いました。コーディネーターのドアエ・シン氏はこう語っています。「私達の使命は、海、ビーチ、波を環境保全の観点から守り、また、公共ビーチへのアクセスをより良いものにすることです。」

クリーンアップを行うだけではない、ハワイ州民にとって大切なこと

ケワロ・ベイスンにてイベントを行うのには意味があります。ここは地元民に愛され、様々な方がピクニックやイベント、ボランティアを楽しみます。そして、絶好のサーフロケーションでもあるのです。このような場所を開発から守るというのも、彼らが取り組む活動の一つです。これまで、2019年のワールドタイトルを含む通算4度の世界チャンピオンに輝いた、ハワイのスーパースター、カリッサ・ムーアも、ケワロ・ベイスンを愛するサーファーの一人として有名です。

Carissa Moore

情報共有ブースなども展開

このクリーンアップイベントでは、情報ブースも設置され、今後どのようにして、ハワイにおける海岸線の維持、無料駐車場の設置、アクセス力アップを目指すことができるか、共に考える情報ブースも展開しました。

感染予防対策も万全に

100名以上の参加者が集まる中、ソーシャルディスタンスをしっかりと確保し、クリーンアップに集中できる環境を整えました。スポンサーであるビラボン、HICサーフから提供されたランチも、ソーシャルディスタンスを考慮し、お弁当形式にて提供されました。