Dolphins and You
ドルフィン&ユー Dolphins and You

ハワイの海をもっと好きになってもらうために安全第一がモットーです❤

2019.11.08

野生のイルカに会いに行くドルフィン&ユーのツアーでは、シュノーケルマスクと足ひれ、ライフジャケットを装着してイルカと泳いだり、ウミガメやトロピカルフィッシュがたくさんいるスポットで泳いだりします。

ツアーご参加の際、装具はこちらでご用意させていただいています。最近ではフルフェイス型のシュノーケルマスクが人気となっていますが、このフルフェイス型のシュノーケルマスクを使用した人達の事故が多発しているのもまた事実なのです。

2016年にビッグアイランド(ハワイ島)沖で、フルフェイス型シュノーケルマスクをつけた女性の死亡事故が起こったことを受けて、ハワイ州議員達はシュノーケルに関する調査を開始しました。

現時点ではフルフェイス型のシュノーケルマスクがどれほど危険なのかを判断するためには、より多くのデータが必要とのことで、まだ調査が続いている状態です。

ドルフィン&ユーのツアーでは、この調査が続いている間、ツアーに参加してくださる皆さんの安全のため、フルフェイス型シュノーケルマスクの使用を完全に禁止することを決めました。

★フルフェイス・シュノーケルマスクにはどんなリスクがあるの?

そもそもフルフェイス型シュノーケルマスクは、穏やかな水面をゆっくりと泳ぎながら使用するために設計されています。さらにチューブを咥えての口からの呼吸を好まない人や、水中で広い視野を確保したい人たちには魅力的なマスクなのです。

しかしながら、フルフェイスマスクは頭部にしっかりと装着しているため、もしパニック状態になった際に取り外しが困難になる恐れがあります。またフルフェイスマスク内に水が入ってきた場合、マスクを完全にはずさないと水を除去することができません。

さらに、人間は息を吐きながら二酸化炭素を吐き出します。現時点で設計が不十分なフルフェイスマスクは、呼気と吸入を分離しないため、マスク内が二酸化炭素で満たされてしまう恐れがあります。二酸化炭素が多すぎると、めまい、頭痛、最終的には意識喪失に至る可能性が懸念されます。

高品質のフルフェイスマスクの中には、二酸化炭素を吸入しないよう、これらのリスクを考慮した製品も販売されています。ただし、全ての製品がこういった構造になっているわけではなく、製品の中には深刻な設計上の欠陥がある可能性もあり得るのです。

★ハワイで起こったフルフェイス型シュノーケルマスク使用の事故

2016年、頻繁にハワイを訪れていた水泳が得意な女性がシュノーケル中に事故死しました。その日、彼女は初めてフルフェイスマスク型のシュノーケルマスクを使用していました。また、2018年アメリカの大手ニュースチャンネルFOXは、シュノーケル中に発生した死亡事故の半分はフルフェイス型シュノーケルマスクを使用していたと発表しました。2019年にはオアフ島とカウアイ島でシュノーケルでの事故があり、フルフェイス型シュノーケルマスクをし装着していたとの報告があります。

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