Royal Hawaiian Center
ロイヤル・ハワイアン・センター Royal Hawaiian Center

ワイキキのP.F.チャンズがリニューアルオープン

2021.09.15

ロイヤル・ハワイアン・センターのA館1、2階にあるアジアンダイニングレストランの「P.F.チャンズ」が大規模な改装工事を経て、このたびリニューアルオープンしました。ハワイ唯一のP.F.チャンズのワイキキ店では内装デザインとメニューを刷新し、エネルギッシュな空間でアジアの多彩なフレーバーに出会えるユニークなダイニング体験を提供します。

 ハワイとアジアの融合をコンセプトにデザインされた新しいレストランの外壁には玄武岩が使用され、メインダイニングにはフェニックス出身アーティストのNyla Leeが「集いの島、オアフ」をテーマに描いたインパクトのある壁画が飾られています。大きな窓と入口から自然光が差し込む開放的な店内からは活気に満ちたワイキキの街並みと屋外の美しい景色を眺めながら安心してダイニングを楽しむことができます。2フロアある店内では、オープンエア の1階パティオ席とよりプライベート感のある2階バルコニーでのアルフレスコダイニングが可能です。

 グレードアップしたメニューには、エビの天ぷら、スパイシーツナ、アボカドとスリラチャ旨味ソースの「バトル・オブ・ザ・シー・ロール」、サーモンとクリームチーズとハラペニョ入りの寿司に天ぷらの衣をつけて揚げた「ベガスロール」、アヒのたたきをのせたスパイシーなソースのカリフォルニアロールをテーブルで薫製する「カンパオ・ドラゴンロール」といった新しい寿司メニューが加わり、カクテルメニューも充実。ボタニストジン、レモン、ケーンシュガー、チョウマメ花エキスをブレンドした「禅ガーデン」やドンフーリオブランコテキーラと梅酒、グレープフルーツ、レモン、シナモンのオリジナルカクテル「ゴールデンクレーン」もお勧めです。蟹身入りのクリーミーな揚げワンタン、味噌バターソースで煮込んだロブスター餃子のほか、定番のレタスラップやクリスピーグリーンビーンズ、前菜のサンプラーも健在です。グルテンフリーやベジタリアンメニューも揃っています。QRコードを使用したメニューは英・日・韓・中など多言語に対応しています。

 これまでフランチャイズ経営だったワイキキ店は現在、ラスベガスのプラネットハリウッド内にP.F. Chang’sレストランをオープンしたP.F. Chang’s China Bistro Inc.が2店目のフラッグシップとして所有経営しています。ワイキキ店は、日曜から木曜の午前11時から午後11時まで、金曜から土曜は午前11時から深夜0時まで営業しています。

 センターでは現在、ショップまたはレストランで10ドル以上ご利用いただくと、最初の1時間無料、以降2時間まで2ドル、3時間まで4ドルでパーキングをご利用いただけます。カマアイナやミリタリーのお客様は、センター内10ドル以上のご利用で最大3時間までパーキングが無料となります。レシートと合わせてハワイ州発行IDおよびミリタリーIDをゲストサービスにてご提示ください。駐車バリデーションは、ゲストサービスでのみ11am-8pmの営業時間内に発行されます。3時間以降は時間毎6ドルの通常料金が適用されます。詳しくは、ヘルモアハレ・ゲストサービス(808) 922-2299までお問い合わせください。センターについての最新情報はウェブサイトJP.RoyalHawaiianCenter.comをご覧ください。

P.F.チャンズについて
1993年にポール・フレミングとシェフのフィリップ・チャンが創業したP.F.チャンズは、2千年以上の伝統を誇る中華鍋を使った料理の数々を提供するレストランとして、複数の事業形態で世界展開する初のアジア系ダイニングブランド。中華料理から始まり、現在のメニューには日本、韓国、タイなどの多彩なアジアンフレーバーが取り入れられています。中華鍋で注文を受けてから調理するランチの丼ぶりやお祝いのコースディナー、オリジナルカクテルなど嗜好が凝らされたメニューはどれもユニークで斬新なフレーバーが特徴です。P.F.チャンズは現在、23か国で300店舗を展開し、国内の空港内や便利なP.F. Chang’s To Goロケーションではレイクアウトや宅配サービスも提供しています。詳しくはpfchangs.comまたはFacebook、Twitter、Instagram @pfchangsをご覧ください。

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