TASTE OF KYOTO
終了

テイスト・オブ・キョウト

TASTE OF KYOTO
2018.03.13 - 2018.03.16

海越しにダイヤモンドヘッドを臨むカカアコのオーシャンフロントファインダイニング、フィフティスリー バイ・ザ・シーでは、2018年3月13日(火)、15日(木)、16日(金)の3日間に渡り、日本料理界を牽引するミシュラン三ツ星レストラン「京都吉兆」の総料理長 徳岡邦夫氏を招き、「TASTE OF KYOTO」(テイスト・オブ・キョウト)と題したスペシャルキュリナリーイベントを開催する。

昨年から始まったこの食のイベントは3部構成となっており、2部の「Evening Extraordinaire(イヴニング・エクストラオーディネール)」では、日本とハワイを代表するスターシェフ・マスターソムリエの4名による夢の饗宴も繰り広げられる。

おすすめターゲット
景観項目
使用可能クレジットカード
  • VISA
  • AMERICAN EXPRESS
  • Master Card
  • JCB
  • その他、お問い合わせください
会場
開催日時
2018.03.13 ~ 2018.03.16
ウェブサイト
https://53bythesea.com/

詳細情報

2018年3月13日(火) 茶会 11:30〜/ランチ 12:00〜
徳岡シェフのおまかせランチコース【Chef Tokuoka’s Omakase Lunch Course】

京都のミシュラン三ツ星レストラン「京都吉兆」で三世代に渡り受け継がれてきた伝統の味を、総料理長である徳岡邦夫氏がフィフティスリー バイ・ザ・シーで再現。日本伝統の茶会に続き、繊細な京の懐石ランチが提供される。定員100名。料金は一人$185。(ドリンクのペアリング、税、サービス料を含む)

2018年3月15日(木) カクテル 18:00〜/ディナー 18:30〜
イヴニング・エクストラオーディネール【Evening Extraordinaire】

本年のイヴニング・エクストラオーディネールは、1868年にハワイに渡ってきた“元年者(がんねんもの)”と呼ばれる148人の日本人のハワイ移民150周年を記念して開催。京都のミシュラン三ツ星レストラン「京都吉兆」の総料理長 徳岡邦夫氏、ハワイ リージョナル キュイジーヌの先駆者「アランウォンズ」のアラン・ウォン氏、アラモアナの高級会員制レストランのエグゼクティヴシェフとして活躍し、現在はホノルルのダウンタウンで自身のレストラン「セニア」を営むクリス・カジオカ氏、世界で最高とされているマスターソムリエの資格を持つパトリック・オオクボ氏の4名が、それぞれの背景から生まれた食文化を駆使したユニークで風雅なディナーコースを提供。定員100名。料金は一人$615。(アペリティフ、ワインペアリング、税、サービス料を含む)

2018年3月16日(金) 第一部 17:00〜/第二部 20:00〜
京都吉兆エクスペリエンス【KYOTO KITCHO Experience】

美しい竹林や名刹で知られる京都嵐山の麓に佇むミシュラン三ツ星レストラン「京都吉兆」。元来、茶事の際に供されたシンプルな食事だった懐石は、時と共に五感を最大限に使って楽しむ華やかでクリエイティブな食事へと変化を遂げてきた。400年の歴史を持つ懐石料理の第一人者として、常に革新的で新しい食の表現法を模索し進化し続けている京都吉兆の味を体験する夕べ。定員は各回25名。料金は第一部が一人$800(日本酒ペアリング、税、サービス料を含む)、第二部が一人$900(日本酒ペアリング、ディナー後に徳岡邦夫氏との懇親会、税、サービス料を含む)。

「今年もまたフィフティスリー バイ・ザ・シーで、ハワイの皆様に吉兆の懐石を味わっていただく機会を頂けたことを、心より感謝しています」と徳岡氏。「この素晴らしい食のイベントを通じ、今後もハワイと日本がお互いの文化に対する理解を深めあうことができればと願っています」

テイスト・オブ・キョウトの詳細・ご予約は、www.53bythesea.com/TOK またはフィフティスリー バイ・ザ・シー(808-536-5353)まで。