慈善家としても知られている、ハワイを代表するミュージシャン、ヘンリー・カポノ氏は、ハワイの音楽産業の活力を確保することを使命としたヘンリー・カポノ財団（HKF）を2018年に設立し、現在だけでなく未来の音楽クリエイターに向けた教育、雇用、認知機会の育成に取り組んでいます。

そんな、ヘンリー・カポノ財団月間を記念する「ホーム・イン・ザ・アイランズ・フェスティバル」の一環として、開催される「ザ・ウェイブ」では、グラミー賞ノミネート歴を持ち、数々の音楽賞受賞歴を誇るヘンリー・カポノ氏とタヴァナが、HKFが主催するプログラム「オン・ザ・ライズ」に所属する3名のアーティストたちを迎え、コラボレーションを実現。

ヘンリー・カポノ氏が自らプロデュースするこのコンサートシリーズは、世代を超えて愛されてきた名曲を大胆に再解釈した音楽とオリジナル楽曲を融合させ、みなぎるエネルギーと心に刻まれるパフォーマンスで公演を完売させ続けています。5人の実力派アーティストが創り出す音とエネルギー、そしてアロハの波動を体験するチャンスをお見逃しなく！

公演スケジュールは、9月10日（水）午後6時30分（午後5時開場）からと午後9時（午後8時30分開場）の2回公演。会場はワイキキにあるブルーノートハワイで、アクセスも便利です。チケット情報やスケジュールの詳細は、HKF公式ウェブサイト、またはブルーノートハワイのウェブサイトをご確認ください。

• ヘンリー・カポノ財団について：https://www.henrykaponofoundation.org/
• ヘンリー・カポノ公式YouTubeページ：https://www.youtube.com/@henrykapono