マウナロア火山噴火活動アップデート

2022.11.29

ハワイ時間2022年11月28日午前8時45分現在

ハワイ時間2022年11月27日(日曜日)午後11時30分に、ハワイ島マウナロアの火山噴火の開始が観測されました。現時点で、溶岩流は山頂13,681フィート(4,207m)のカルデラ内にとどまっており、米国地質調査所(USGS)ハワイ火山観測所研究員とハワイ州緊急事態管理局が火山活動を監視・観測行っています。

現地時間11月28日午前6時30分時点ではハワイ火山観測所は溶岩流はマウナロア山頂のカルデラ並び側面の北西の一部に観測されていますが、住民が暮らす地域には影響がないと発表されています。

Hawaiian Volcano Observatoryサイトより

Q&Aよくある質問

Q1: この噴火によりハワイへの旅行は延期・中止にした方がいいですか?

A1: 現在ハワイ諸島にはこの噴火による影響は出ていません。マウナロアはハワイ諸島最南端にあるハワイ島に位置しており、カウアイ島、オアフ島、マウイ島、モロカイ島、ラナイ島には一切この噴火活動の影響はありません。

Q2: ハワイ島への渡航ルートを変更した方が良いでしょうか?

A2: マウナロア火山噴火の警戒レベルを急速に変化する可能性があることを踏まえ、警告に引き上げましたが、ハワイ諸島への渡航についての変更は必要ありません。ハワイ火山観測所は溶岩流はマウナロア山頂のカルデラ並び側面の北西の一部に観測されていますが、住民が暮らす地域には影響がないと発表されています。

ハワイ島にある2つの空港(ヒロ空港、コナ空港)は通常通り機能しており、各航空会社の運航はこの火山活動による影響は出ていません。万が一のため、ご利用になる航空会社のホームページなどで運航状況を確認されることをお勧めいたします。

Q3: この噴火によってハワイ島の人々が危険にさらされているのでしょうか?

A3: ハワイ火山観測所は溶岩流はマウナロア山頂のカルデラ並び側面の北西の一部に観測されていますが、住民が暮らす地域には影響がないと発表されています。

ハワイ郡政府より避難命令は出ておりませんが、マウナロア周辺の居住者・訪問者には万が一の場合を予測し、緊急事態に対応できる準備をお勧めしています。

バケーションレンタルなど短期宿泊施設をご利用の訪問者の方々はその施設の管理者にコンタクトを取り、情報収集を行うように心がけてください。この噴火活動によるカイルア・コナ、コハラコースト、ヒロ地区にある主要リゾートへの影響はないと言われています。

Q4: 呼吸器系基礎疾患のある者に影響はありますか?

A4: 喘息、気管支炎、肺気腫など呼吸器系の疾患のある方は火山灰・VOG(火山活動からの大気汚染)を吸引防止する行動(屋内での待機や風向きなどを監視等)や準備することをお勧めします。

Q5: マウナロア火山噴火は通常の活動なのでしょうか?

A5: ハワイ島はハワイ諸島で最も新しく形成され、火山活動が活発に行われている島ですが、噴火は稀なものです。最後のマウナロア火山噴火は、38年前の1984年になります。ハワイ島内の最近の火山噴火としては、2018年のキラウエア火山が、数ヶ月間噴火していました。

Q6: 火山噴火などの情報はどこで入手できますか?

A6: マウナロア火山噴火についての最新情報は、各政府機関のウェブサイトを参照ください。

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