ジョン・クルーズ

John Cruz

プロフィール

一度聴いたら忘れられない、特徴ある枯れたハスキーボイスが魅力のジョン。
彼のデビューは1996年。
デビュー・アルバム『Acoustic Soul』がハワイで大ヒット、アルバムに収録された『Island Style』『Shine On』『Sittin' Around』『Kawailehuaʻaʻalakahonua』などの楽曲は、ラジオでかからない日はないアイランド・クラシックとして今日まで愛され続けています。
フォーク、ロック、ソウル、ジャズ、ハワイアンなどのテイストが混ざり合った、味わい深い独自のスタイルが、デビュー・アルバムですでに完成していたことに驚かされます。
それもそのはず、米本土東海岸の大学に通い1995年にハワイに戻ってレコーディングに取り掛かかった時点で、彼にはコーヒーハウスやバーで積んだ10年以上の音楽修業体験があったのでした。
血筋も見逃せません。
クルーズ・ファミリーは音楽一家として知られ、特にジョンの父親アーニー・クルーズは70年代にプロとして活躍したカントリー・ミュージシャン。ジョンの兄弟であるアーニー・クルーズ・ジュニアとガイ・クルーズもレコーディング・アーティストとして人気を博しました。(ふたりとも2016年に他界)
1995年に戻ったハワイでのジョンの音楽キャリアは、兄のアーニーがメンバーだった大人気デュオ、カアウ・クレーター・ボーイズのサポート・ミュージシャンとしてスタート。
ライブで歌う彼の人気はすぐに高まり、デビュー・アルバムの大成功につながったのでした。

セカンド・アルバム『One of These Days』がリリースされたのはデビューから11年を経た2007年。長過ぎたブレイクを感じさせないジョンの魅力が詰まったアルバムはNā Hōkū Hanohano 2008 コンテンポラリー・アルバム賞を受賞。
その後、ハワイ出身の世界的アーティスト、ジャック・ジョンソンとの交流を深め、コンサート・ツアーやハワイでのステージ、ミュージック・ビデオでコラボレーションしています。

ディスコグラフィー

One of These Days (2007)
Acoustic Soul (1996)

アーティスト名
ジョン・クルーズ
ウェブサイト
https://www.johncruz.com/
ナ・ホク・ハノハノ・アワード
コンテンポラリー・アルバム賞『One of These Days』(2008)
コンテンポラリー・アルバム賞『Acoustic Soul』(1997)
新人賞『Acoustic Soul』(1997)

このページの問題点を報告