父の日にDeck Waikikiのプライベートスペースで一般公開のスペシャルイベントを開催!「Father's Day Market」

2023.06.12

数年前にリニューアルオープンしたクイーンカピオラニホテルの3階で、ダイアモンドヘッドの絶景を眺めながら食事が楽しめる粋なレストラン、デック・ワイキキ(Deck Waikiki)。

海を眺めながらのカクテルタイムや食事ももちろん素敵だけど、デック・ワイキキの眺めは、ワイキキのシンボルマークであるダイアモンドヘッドが綺麗に一望でき、オススメのスポットだ。

このレストランの奥にはプライベートルーム、その名も「レアヒ・ルーム(Lēʻahi Room)」が併設せれている。このユニークなハワイ語の名前は、ダイアモンドヘッドの元々の名「レアヒ」(Lēʻahi)に由来していて 、ワイキキから見える形状を表した、マグロ(ʻahi)の額(lae) を意味するのだそうだ。

今年から、このレアヒ・ルームを開放したイベントを定期的に行っているデック・ワイキキ。4月15日に記念すべき第一回目のイベントとなった「アーティサン・マルシェ」(Artisan Marche)では、地元のクリエイター達にスポットを当てて、このコラムでも以前に取り上げことのあるアートジュエリーブランド、ネイチャー・メタル・ワークス(Nature Metal Works)や、ハワイ製のアロハシャツブランド、キホロ・カイ(Kiholo Kai)などハワイで注目の10社が出展。バースタンドも併設され、DJがおしゃれな音楽を流す中、ビールやワインを片手にダイアモンドヘッドを眺めながらの優雅なショッピングタイムを楽しめた。

第二回目のイベントは、6月18日の父の日に開催。午後4時から8時までレアヒ・ルームが一般開放され、アートやスイーツ、食品、アパレルなど父の日ギフトにオススメのローカルビジネスが出店予定だ。

さらに$65でイベント中、会場では無制限のローカルビールやウィスキーがテイスティングでき、デック・ワイキキで使える$20のギフト券も付いているチケットもオプショナルとして販売中。

ここから見えるダイアモンドヘッドは、電中や電線がダイアモンドヘッドから外れるのでレストラン側からよりもさらに綺麗に撮れ、特にオススメ!普段はプライベートパーティーなどでしか入ることのできない場所なので、イベントの機会にぜひ覗いてみてほしい。そして、絶景の中で特別なショッピングタイムを楽しんでみてはいかが?

デック・ワイキキ Instagram

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