ハワイ最大のオープンエア・ショッピングセンターであるアラモアナセンターに、ウクレレピクニック・イン・ハワイが帰ってきます。2月18日(土)の午前11時~午後5時30分、センターステージにハワイと日本から20名以上のウクレレの名手が登場、素敵なメロディを奏でます。
アラモアナセンター副社長兼ゼネラルマネージャーのジェイク・ウィルソンは、「ウクレレピクニックの復活開催を光栄に思うとともに、才能あるパフォーマーと多くのファンをアラモアナセンターにお迎えすることを楽しみにしています。2年以上の時を経て、このような大規模なイベントをセンターステージにて開催することができ嬉しく思っています」とコメントを寄せています。
アラモアナセンターで開催される第14回ウクレレピクニック・イン・ハワイは、無料でどなたでもご観覧いただけます。注目のパフォーマーは以下の通りです。
• ライアテア・ヘルム
• マーク・ヤマナカ
• カムエラ・キモケオ&ヒイクア
• カラエ・カマリロ
• カレイ・ガミアオ&コーリー・フジモト
• ジョディ・カミサト&ウクレレ・ハレ
• エバラ健太
• Homies ウクレレオーケストラ
• アナスタシア
• 1933ウクレレオールスターズ(関口和之、高木ブー、荻野目洋子、野村義男、はたけやま裕、分山貴美子)
このイベントを主催するウクレレ・ファウンデーション・オブ・ハワイの関口和之氏は、「ハワイの魅力のひとつは音楽であり、特にウクレレはそよ風のように空気を満たしてくれる存在です。2009年に初めてウクレレピクニックを開催して以来、ハワイアンミュージックの象徴であるウクレレという楽器を通じて、ハワイの文化を皆様に伝えていきたいと考えております。アラモアナセンターのセンターステージという、地元の方にも観光客の方にも便利で身近な場所で公演できることを大変嬉しく思っています。これまでウクレレピクニックを体験したことのない地元の方々はもちろん、アメリカ本土からの観光客の方々にも、このエキサイティングな音楽イベントを知っていただく機会になると信じています」と述べています。