心ときめく楽園の高級チョコレート「KOHO(コホ)」 ポップアップショップをアラモアナセンターにオープン

2021.11.29

ハワイの豊かな自然、贅沢な食材、チョコレート職人の技と感性…それらの調和から生まれたのが、トロピカルな楽園にインスパイアされたKOHOのアルチザンチョコレート。そしてそのKOHOのポップアップショップが2021年11月1日アラモアナセンターに待望のオープンを果たし、すでにクチコミで人気を集めています。

食べる宝石とも呼ばれるKOHOのボンボンショコラには、青い海からマカダミアナッツ農園まで、ハワイの島々をめぐって集めたエキゾチックなフレーバーが詰まっている。小さな宇宙のようにきらめく一粒一粒のドームは、色も香りもアートそのもの。

誕生当初からKOHOのコンセプトは、ハワイにおける「ラグジュアリー」の意味を刷新し、島々を代表する唯一無二の高級チョコレートブランドとなること。KOHOが提供するハワイならではの個性あふれるフレーバーとカラフルな味わいは、そのコンセプトを見事に昇華させている。

便利なアラモアナセンターのモールレベル2に開店したKOHOの初めての実店舗は、2022年4月までポップアップショップとして営業予定だが、一流のボンボンショコラを販売するにふさわしいインテリアは、細部に至るまで島々の自然を意識してスタイリッシュにデザインされています。

モダンなハワイを感じることのできる店舗デザインを目指し、KOHOチームはそのブランドコンセプトに合うローカルアーティストや職人たちとコラボレートしている。たとえばスタッフのエプロンやギフトラッピングのスカーフは、オアフ島ノースショアでリネンを制作しているシトロン&デートのオーナー、ジャスミン・ムリンズの手染め作品。籐でできた特注のスクリーンは、1925年創業という伝統ある籐工芸会社の、創業者の孫であるリタ・ナザレノが手で編んだ作品。さらに店舗内のサイン一つ一つを制作したのは、地元の水彩画家ジャネット・ミーンケ-ラウ。彼らの参加により、KOHOとハワイ、そしてローカルコミュニティとの繋がりが、美しくブランドに反映されたと言える。

店内中央のガラスケースには、ハンドペイントされたボンボンショコラが宝石のようにディスプレイされており、顧客は好みのフレーバーを選んでギフトボックスに詰めてもらうことができる。

今回オープンした初のポップアップショップは臨時の店舗だが、KOHOは現在長期営業できる新しいロケーションをハワイで模索中。また、将来は世界中の都市における店舗展開を計画しています。

KOHOのボンボンショコラは、これまでオンラインのみで販売していたマカダミアプラリネ、リリコイキャラメル、ハワイアンシーソルトキャラメル、コナコーヒーキャラメル、ココナッツキャラメル、マカダミアブロッサムハニーキャラメルの6種類に加え、ポップアップショップのオープンを記念したグアバキャラメルとマンゴージンジャーキャラメルという2種類の新しいフレーバーも発売。

また、KOHOポップアップショップ限定で、オアフ島ノースショア産カカオを使用したプレミアム板チョコレートのアソートメントが登場。38%ハワイアンミルクチョコレート、55%ハワイアンダークチョコレート、ハワイアンマカダミア&シーソルトミルクチョコレート、ハワイアンマカダミア&シーソルトダークチョコレート、そしてコナコーヒーダークチョコレートの5種類を販売しています。

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