ハワイの現地食材を料理やデザートに取り入れることにこだわりを持つシェフウェイド・ウエオカ氏とミシェル・カー・ウエオカ氏の手がけるハワイ・リージョナル・キュイジーヌ「MWレストラン」は、以前より進化を遂げ4月6日(火)より店内でのディナー営業を再開することを発表しました。ランチとハッピーアワーは4月20日に再開予定となっています。
MWレストランは、以前より提供していた人気メニューをいくつか残しつつ、サステナブルを意識し、地元の食材を使った新作メニューなども取り入れ、新たなロケーション(Velocity Honolulu)での営業を再開します。また同レストランは、韓国料理でおなじみのバンチャンを思わせる味や、日本からインスピレーションを受けた味まで、持続可能な地元の食材調達の精神を取り入れつつも、ハワイならではのサービスを提供しています。
シェフウェイド・ウエオカ氏の手掛けるさまざまな演出がほどこされた魚料理や肉料理はとても魅力的で、ディナー限定のメニューでは、トマホークステーキをオプショナルとして選ぶことができ、よりスペシャルなステーキハウス体験をお楽しみいただくこともできます。
ステーキディナーには前菜・サラダ・クラブケーキ・デザートまでのフルコースが提供される他、ミシェル・カー・ウエオカ氏による洗練されたデザートで、ディナーの最後をさらに完璧なものに仕上げています。