こんな招待状を送ると喜ばれる!

2017.02.27

ハワイウエディングにゲストを招待するのに必要なインビテーション。ハワイ挙式はゲストの渡航費用は各々に負担してもらうのが通例のため、招待状には挙式日時と「旅費を負担していただくため、ご祝儀は必要ありません」といった旨をきちんと書面にすることが必要です。また、プランニングをしながら決まった挙式当日の細かな動きや服装などの内容は「旅のしおり」を作成して出発一ヶ月前までに発送しておきましょう。教会行きのバスのお迎え場所やドレスコード、参加ゲストのプロフィール、なども記載しておくと重宝されます。
家族のみ参加の少人数なら、メールで詳細を共有するのもよいですが、きちんとおもてなしをしたい場合は招待状をきちんと作成するのがおすすめです。

作成スケジュールと文例集

ウエディングのプランニングに必要なゲストの人数は早めに把握できるとよいでしょう。ここでは、目安のスケジュールと、カードやメールでご案内を送る際に参考にしていただきたい文章例をご紹介します。

6ヶ月前までに:電話やメールで親族や友人へお声がけ
           ↓
4〜3ヶ月前までに:招待状作成
           ↓
3〜2.5か月前までに:招待状発送
           ↓
2〜1.5か月前までに:お返事の回収、人数の決定。
           ↓
1か月前までに:しおりを作成し、ゲストへ予め届ける。

また、ハワイ挙式前にハワイへ行く予定がある予定がある方なら、ハワイで招待状を作成するのも1アイデア。ハワイのカードショップSouth Shore Paperieなら、多彩なデザイン例を見ながら招待状をカスタムオーダーできます。

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