ハワイで幸せ花嫁になる!ウエディングにまつわる言い伝え

2015.01.08

永遠の愛を誓う地として人気のハワイ。
なぜハワイが結婚式にふさわしいエリアなのか、ハワイウエディングにまつわる言い伝えをご紹介します。
ハワイに限らず、欧米の結婚式の慣習である『サムシング・フォー』。聞いたことがある人も多いかもしれませんが、改めてご紹介します。

なにか新しいもの(Something New)
これから始まる新生活をあらわし、新調したものなら何でも良いとされているそう。一般的には白いものを用意するようで、花嫁衣裳や靴、手袋などを当てることが多いとか。

なにか古いもの(Something Old)
祖先、伝統などを意味し、家族に代々伝わる、あるいは家族から譲られた宝飾品をあてるのが一般的とされているそう。他にもヴェールやリボンなどの飾りを使用することも。

なにか青いもの(Something Blue)
純潔をあらわす、と言われ、目立たない場所につけるのが良いとされているそう。欧米では白いガーターに青いリボン飾りをつけたものを用意するのが一般的だが、ブーケや衣裳の一部分などにリボン飾りをいれてみるのも良さそう。

なにか借りたもの(Something Borrowed)
友人や隣人との縁をあらわし、幸せな結婚生活を送っている友人などから持ち物を借りることで、その幸せにあやかるそう。ハンカチやアクセサリーを借りるのが一般的とか。

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